「WEBライター勤務歴2年」「ブログ歴7年以上」「不労所得・月収100万円」「ブログ30万PV/月」達成した「強烈な影響力のある男」がまとめました♪
「アフィリエイトブログの始め方は?初心者が月5万円最速で稼ぐコツを知りたい!」
「ワードプレスブログの立ち上げ初期から、記事投稿後に上位表示獲得するコツ」は?
「ホームページセキュリティ対策」「ページ表示速度が速い」「料金がおトク」なレンタルサーバーを知りたい♪
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「アフィリエイトブログの始め方=初心者が月5万円最速で稼ぐコツは?」と悩んだ事がある為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「アフィリエイトブログの始め方=初心者が月5万円最速で稼ぐコツ」を具体的に紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
■第一章【マインドセット】
まず最初に■第一章【マインドセット】についてご紹介していきます。
ブログの作り方・育て方を覚える
まず何よりも一番大切なことは、ブログの作り方・育て方を覚えることです。
自分の経済基盤(お金チャリンチャリンの仕組み)を確立できれば、後は記事を増やしてブログを育てていくだけですからね♪
※なお「副業を始めても大丈夫だろうか?」と悩む場合は、以下の記事にて「副業禁止の会社で稼ぐコツ」をまとめているので、合わせて参考に使って下さい♪
ブログを副業禁止企業で始めるコツ!絶対バレない為の対策まとめ
ブログは半年以上育てる
ブログは半年以上育てるというマインドも必要です。
なぜなら「成果が出始めるのは、早くても半年以降」だからです。
例えば、僕の転職サイトは「新規開設〜18ヶ月(1年半)」で、以下のような成長を遂げました。
- 1日2〜3記事、合計150記事程度を半年ほどで投入
- 17ヶ月目ごろまで安定的に成長し、18ヶ月以降は「月間1万PV程度」で安定
このように「半年程度は横ばい」「半年以降〜1年半程度かけて徐々に成長」していくわけです。
その為、開始から半年は「良質記事を大量投入しても10〜20PV/日程度」の為「自分以外、誰も見ないんじゃないか…。」と焦ります。
とは言え「自信のあるジャンルを選定+競合の少ないキーワード攻略+優良記事」で育成出来ていれば、徐々に伸びていきます。
その為「始めて半年以上は種まきの時期」と受け入れて、コツコツ記事を増やすのがおすすめですよ♪
ブログの価値を育てる
ブログの価値を育てる必要もあります。
なぜなら「検索最大手・Googleは、検索品質評価ガイドラインでEAT(専門性/権威性/信頼性)を重視する」と宣言しているからです。
例えば、僕が運営している転職サイトは、以下のようなEATを意識しています。
- Expertise(専門性)=「20代〜30代前半の男性」向けの転職希望者・特化ブログ
- Authoritativeness(権威性)=「転職10回経験者」「500社・1,000求人執筆した元転職サイトWEBライター」
- Trustworthiness(信頼性)=「名前・顔写真公表」「自分が経験or信頼できる情報のみ記載」
このように「顧客を絞り込み(専門性)、自分がその権威だと表明し(権威性)、信頼を積み上げている(信頼性)」わけです。
もちろん「顔出し・名前出し無しでOK」ですが「自分が強みを持つEATジャンル」でブログ運営すべきですよ♪
- 子育て中のママが教える節約生活ブログ(子育て商品/乳幼児向け商品など)
- 債務整理経験者が教える借金対策ブログ(債務整理相談/クレジットカードなど)
- アパレルで働く私が教えるモテファッションブログ(ファッション/コスメなど)
集客記事で影響力を強める
そして、集客記事で影響力を強める必要もあります。
なぜなら「案件紹介記事ONLYサイトより、ジャンル関連情報を含むサイトの方が順位上昇しやすい」からです。
例えば「転職アフィリエイト案件のみ100記事あるサイト」より「転職アフィリエイト案件紹介50記事+転職ノウハウや体験談50記事のサイト」のほうが、影響力も強まるわけですね♪
- 時短仕事術/社内人間関係のコツ/退職ノウハウ/有給取得方法/業界・業種体験談など…。
このように、アフィリエイト案件紹介記事と並行して「アフィリエイト案件を購入する人は、どんな悩みを解決したいか?」という集客記事も書くのがおすすめです♪
ただし、アフィリエイト記事以外の集客記事は「Googleアドセンス」で収益化するのが良いです。
※なお、Googleアドセンスは「クリック数に応じて報酬が入る広告」であり、一般的に以下のようなルールで利用できます。
- 自己所有のサイトで申請可能(アメブロなどの無料ブログは対象外)
- 有益な情報を提供しているブログと判断された場合、広告掲載を許可される
- 収益は一般的に30円/100PV程度と言われている(1,000PVなら300円)
- 8,000円以上貯まったら、翌月振り込みで報酬が振り込まれる
※審査依頼サイトは「最低10〜30記事程度」は欲しい&審査は数日〜数週間かかる
※PV(ペーパービュー)=閲覧数
アフィリエイト報酬獲得までは、ある程度努力&継続が必要な為、比較的小銭を稼げるアドセンスも併用し、モチベーション維持がおすすめです♪
※なお、以下のリンク先にて「Googleアドセンス審査依頼」ができる為、まだしていない場合は、ブログ作成後に依頼してみてくださいね♪
アドセンス用HP申請フォーム
案件記事で収益性を高める
集客記事と合わせて、案件記事で収益性を高める必要もあります。
ちなみに選び方としては「自分が経験豊富or興味がある=長く付き合っていけるジャンルの案件」が一番稼げます。
さらに「誰の何を解決したいか?(ムダ毛に悩む20代女性/パワハラに悩む20代男性など)」をしっかり明確にする事で、読者の行動を喚起でき、収益獲得できるようになります。
その為「自分が何百記事でも書けるジャンル×読者の行動を喚起できる(購入申し込み/資料請求など)ジャンル」選びが大切ですよ♪
一番大事なことはメンタル育成
最後に、一番大事なことはメンタル育成だとお伝えしておきます。
具体的には「スキル・ノウハウをどれだけ習得しても“●円自分が受け取ってOK”“●●な自分で生きてOK”と許可できていなければ、目標達成できない」と言えます。
なぜなら「人の収支はSuica/Pasmoのように“入金&出金範囲”が決められた“お金&生活レベルの無意識の器=潜在意識”がある」からです。
例えば僕は、アフィリエイターとしてブレイクスルーできるまで、以下のような収支状態が続きました。
- 年収240〜400万円=1人前の責任を取る事から逃げていた為「東京正社員以上の年収」を無意識に避けていた(飛び込み営業正社員や、派遣など不安定な生き方)
- 貯金or借金50万円=「借金50万円」手前でブレーキがかかる&「貯金50万円」を超えると散財する癖が続いた
- 「通信IT営業時代に約年収400万円」→「その後職種転換したWEBライターでは年収360万円に落ちたが、ブログ副業で月1〜3万円稼げるようになった」=「年収400万円手前に落ち着いた」
このように、収支が無意識(潜在意識)で決まってしまっており、そこから出られなかったわけです。
その為、もしあなたが「妊娠後、フルタイムから派遣/パートになり、手取りが月3万減った女性」なら、おそらくある程度頑張れば、月3万円程度を稼げるでしょう。
なぜなら「今までの生活スタイルより月3万円足りない」と認識している為、そこに潜在意識が自然と戻していくからです。
しかし「今より未体験領域まで、生活を格上げしたい!」なら「無意識に限界を決めている収入上限を上げる」など、潜在意識を書き換えるしかありません。
そして「具体的な潜在意識書き換え方法」について、僕は人一倍悩み苦しみ、改善してきた自信があります♪(具体的には1,200万円ほど自己投資しました)
その為そんな僕が、以下のリンク先にて「理想の人生を育む引き寄せテク(PDF118P/約4万5千文字)」を無料でお配りしている為、ぜひお役立てください♪(何も登録する必要はありません)
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>>理想の人生引き寄せテクPDF@DLページへ<<
※なお、ダウンロード方法(パソコン/スマホ)は、以下のリンク先にて手順解説しているので、不明な場合の参考に使って下さい♪
\PDF無料ダウンロードのやり方/
なお、なぜ無料提供するか?と言うと「人に喜んでもらえる情報を提供している感情」を育む事で、結果としてアフィリエイト報酬が増えるからです。
長く繁栄している会社の社長が「寄付・慈善活動」などに取り組むのも「意識的or無意識的に関わらず、世の中に価値を提供する」という感情を育んでいるわけですね♪
このように、大切なことは「自分・顧客・世の中に価値を育んだ感情」を育てる事なので「For Youマインド」を育みつつ、ブログも育ててみて下さいね♪
★第二章【サイト準備】
そして、マインドセットできた上で、実際に稼ぐために★第二章【サイト準備】についてご紹介していきます。
■【事前知識】
ではまずはじめに、■【事前知識】についてご紹介していきます。
ブログは副業で稼ぐのに最適
まず一番重要な情報として、ブログは副業で稼ぐのに最適です。
もちろん、世の中には「ウーバーイーツ」「転売・せどり」などの副業もありますし、美容師やカフェなど「店舗ビジネスで起業する方」「不動産や株式投資を行う方」もいます。
しかしいずれの場合も、以下のようなデメリットがあります。
- ウーバーイーツ=メッセンジャーなど配送業務を仕事にしている方は稼げるが、労災適用などがなく事故発生リスクもある
- 転売・せどり=商品購入活動が必要であり、先行投資で購入した場合の商品が売れなかった場合、不良在庫を抱える危険がある
- 美容師・カフェなどの店舗ビジネス=実務経験を積んでから起業するスタイルが一般的である上、新規オープンに初期投資が数百万〜数千万円かかる
- FX/不動産/株式・暗号資産投資=知識や勉強が必要な上、元手となる資産(貯金)がたくさん必要になる
このようなデメリットがあるので、ある程度「体力・知力のセンスが問われる」「自己資金が必要となる」ケースが多いです。
しかし、ブログであれば「月額1,000円〜3,000円で取り組める」「自分の好きor得意なジャンルで運営すれば、楽しく継続できる」などのメリットがあり、副業初心者に最適なのです♪
逆に、ブログ運営のデメリットは「継続できずに辞めること」くらいなので、挑戦し始めるメリットは大きいと言えますよ♪
副業禁止企業の対処法
なお、副業禁止企業の対処法についても補足しておきます。
結論だけお伝えすれば「年収20万円以上は確定申告を自分で行い、副業バレを防ぐ」のがおすすめです。
そして、具体的な対応方法に関しては、以下の記事にて詳しく紹介しているので、合わせて参考にしてください♪
アフィリエイトブログを副業禁止企業で始めるコツ!絶対バレない為の対策まとめ
無料ブログ VS WordPress
また、無料ブログ VS WordPressについてご紹介します。
■メリット
- アメブロなどは、新規投稿してもアメブロ内ランキングなどに紹介され、最初から多少でも流入がある
- すでに扱い方やカスタマイズが完成されたパッケージで投稿するので、トラブルが少ない
■デメリット
- 各無料ブログサービス内の利用規約に違反すると削除されるなど、本当の意味で自己所有にならない
- アフィリエイトリンクや収益化においては、各無料ブログサービス内でルールがあり、収益化が面倒
■メリット
- ドメイン取得することで、完全に自分の権利として自由に運営できる
- アフィリエイトなど、収益化も全て自己管理対応できるので、収益化に一番おすすめ
→無料ブログは「Googleの検索ルール+無料ブログサービス内のルール」の二つに縛られる
■デメリット
- デザインを独自でカスタムしたい場合など、ある程度自分で勉強して取り組む必要性がある
- 完全に無名の状態でスタートするので、数週間〜数ヶ月は一生懸命投稿しても流入が少ない
このような違いがある為「趣味で発信=無料ブログ」「副業収益化=ワードプレス(有料ブログ)」という判断でOKです。
また、繰り返しますが、有料ブログと言っても無料ブログとの差は「月額1,000円〜2,000円程度」です。
その為「月1万円以上不労所得を稼ぎたい」と思っているのであれば、WordPressで運営するのがおすすめですよ♪
最低限必要な4つのツール
そしてWordPressの有料ブログでスタートする場合、最低限必要な4つのツールをお伝えしておきます。
- レンタルサーバー(月額500円〜2,000円)=WordPress運営する為のデータ保管場所であり、必ず契約が必要(土地のようなもの)
- 独自ドメイン(年額1,000円〜2,000円)=ブログ住所であり、1HPにつき1つ必要(レンタルサーバー契約で1つ貰えるケースが多い為、複数ブログを作る時に必要)
- WordPressテーマ(無料〜3万円)=サイトレイアウトを形作るプログラミング言語のパッケージデータ(家の内外装のようなもの)
- ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)=自分のブログジャンルで紹介しやすい広告案件を無料で探せる広告紹介会社
このような契約が必要であり「レンタルサーバー代“月額1,000円〜2,000円”+WordPressテーマ代(無料〜3万円程度買い切り)」が発生します。
しかし、ブログを育てれば「月3・5万円以上」はもちろん「TOP層は年収1億円越えがいる世界」に参入できる初期投資費用としては、破格の安さと言えますよ♪
初期費用対策
ちなみに「ブログを始めるのに数万円払うのはなぁ…。」と悩む場合に備えて、僕が実践した初期費用対策を補足してお伝えします。
具体的には「ASPのセルフバックサービスを利用して、臨時収入をゲットする」という方法です。
セルフバックとは「ASP=アフィリエイト・サービス・プロバイダー」が用意している「自己購入時に1件成約が発生したものとして、お金を還元してくれる仕組み」のことです。
例えば僕はA8.netで、会社員時代にブログを始めた時、初期費用のお金を捻出するためにクレジットカードを5枚ほどセルフバックし、5万円程度報酬を得た事があります。
このやり方を行えば、臨時収入&初期投資費用をかなり減額できるので、あまり貯金がなくてもブログ作成に取り組めます♪
具体的には「WordPress有料テーマ購入後、10〜30記事程度書く→A8.netにアフィリエイター登録→審査通過後、セルフバックOKのクレカ案件で自己登録し報酬をもらう」という方法です。
初心者でも安心のサポート!アフィリエイトを始めるならA8.net
■管理画面のセルフバックメニューをクリック
■セルフバック画面の「クレジットカード検索」をクリック
■「年会費無料+セルフバック報酬が高いカード」を入手する
なお、セルフバック金額はタイミングにより上下しますが「大学生以上+一定の収入がある方」は、最大5枚程度まで一気に作っても問題ない(はず)なので、3万〜5万程度臨時収入をGETできます。
また、貯金に余裕がない方は、とりあえず無料WordPressテーマでブログ作成を行い、セルフバック報酬受領後にWordPress有料テーマを買ってテーマ変えするという方法もあります。
※なお、クレジットカードは「その後保管しておくor今後も利用しないカードは処分」などの対応をすれば、臨時収入だけGETできますよ♪
■【HP運営おすすめツール】
では次に、■【HP運営おすすめツール】についてご紹介していきます。
なお「ブログ」を家でイメージすると、以下のような説明になります。
- 独自ドメイン=家を建てる為の住所&土地(インターネット上で住所を特定するもの)
- レンタルサーバー=土地(記事・ブログデータを置くスペース)
- ワードプレステーマ=家の外観・レイアウト(サイトデザインや機能を装備)
- プラグイン=家電やインテリアなど、暮らしを快適にする道具(サイト運営サポートツール)
レンタルサーバー
まず、ブログ運営に必ず必要なのが、レンタルサーバーです。
ブログ運営は「基本的にレンタルサーバー会社と月額契約する必要がある」わけですが、例えば当サイトでは「mixhost(ミックスホスト)」という会社と契約しています。
- レンタルサーバー=スタンダードにて年間1,320円(12ヶ月契約/2023年3月時点)
- 「LiteSpeed Cache」など、サイト表示速度が速い為、ブログ評価を上げられる
- アダルト運営OKのため「露出の多い画像」「マッチングアプリ」など、グレーな表現で運営ペナルティを受ける心配がない(他のサーバーは“これダメなの?”という表現にも厳しい)
- 独自ドメイン1個無料プレゼント&クイックスタートで初心者ブログ運営にも優しい上、サポート対応評価が他の会社より高い
このように「おおよそ月額1,000円〜2,000円程度」のイメージですし、個人的に「初回はスタンダードプラン×12ヶ月プラン」がおすすめです。
- 引用サイト:公式サイト
- 技術面でのトラブルが発生した際、メールサポートで詳細に対応いただけたので、満足しています。
また、追加コストが掛からず、「LiteSpeed Cache」でサイト高速表示の最適化が簡単に出来る事が非常にメリットだと感じています。
先日の「LiteSpeed Cache」のアップデートにより、page speed insightsのスコアが60程度→100になり、非常に満足しています。
- 引用サイト:公式サイト
- 当初は他社が対応している、電話・チャットサポートが無い事を不安に感じていたが、mixhostはメールの対応が早く手厚かったので、特に不便には感じなかったです。
- 他社の電話サポートも、実際にかけても10分以上待たされる事もある為、結局はメールサポートで良いと感じています。
また、不定期で開催されている、セミナー「mixhost meeting」でのSEO関連のテーマなど、勉強になり助かっています。
- 引用サイト:公式サイト
- 運用サイトがテレビで取り上げられ、リアルタイムで1万ユーザー以上の訪問があった際も、サイトが問題無く表示されていた事に驚きました。
また、不具合があった際、メールでのサポート対応が非常にスピーディーで即解決が出来た事も安心に繋がっています。
契約前は電話サポートが無い事が少し不安でしたが、上記の経験から、全く問題無いと実感しました。
また、「LiteSpeed Cache」を利用し始めた事により、PageSpeed Insightsのスコアも上がり、非常に満足です。3~4年利用していますが、10点満点中10点だと感じています。
mixhost
ただし、現在は他にも「コノハウイング」「Xサーバー」など、魅力的なレンタルサーバー会社が競争を繰り広げており、ブログの方向性によっては他の方が良い場合もあります。
その為、以下のリンク先にて「レンタルサーバーおすすめ比較ランキング」を紹介しているので、あなたに合った契約先選びの参考に使ってください♪
レンタルサーバー@比較ランキング!口コミで評判のサービスまとめ
ワードプレステーマ
住所(独自ドメイン)&土地(レンタルサーバー)を契約したら、今度は家となるワードプレステーマが必要になります。
テーマとは「WordPressというブログ作成ツール使用時、HPレイアウトを形作る為のプログラミングパッケージ商品」ですが、素人が1から作るのはほぼムリなので、既に出来ているものを使用した方が賢明です。
ちなみに僕は「賢威」というWordPressテーマを有料で購入&利用しています。
- WordPressテーマ=賢威にて27,280円(1回買い切り)
一見すると、高額商品なので購入を考えてしまうと思いますが、それでも個人的に賢威をおすすめする理由は以下の通りです。
- 「自社運営にて月間200万PVを達成したサイト」の運用ノウハウマニュアルが特典として手に入る
- 「賢威」が今後バージョンUPしても、1度購入すれば常に最新版が無料で手に入る&サポートが続く
- 「サイトが真っ白になった」「デザインをカスタマイズしたい」「機能が不明」なども「担当エンジニア相談フォーラム」がある為安心
- HPカスタマイズ方法なども、フォーラムに豊富な前例・参考例がある
- 「ランキング機能」「プロフィール作成」「口コミレビュー機能」など、カスタマイズ機能がたくさん使える
この中でも、特に「プロのエンジニアに質問・相談できる永続権利」は非常におすすめです。
なぜなら、WordPressテーマはオリジナリティを追求して、納得いくまでカスタマイズしがちなのですが、プロがサポートし続けてくれるテーマは少ないからです。
※実際「ホームページはプログラミング言語のかたまり」なので、独学で対応し続けるのは、精神的に不安ですから…。
さらに「ブログ運営で月間200万PV達成したノウハウマニュアル」など、WEB業界の第一線で成果を出している会社の経験を貰える点でも、入手価値があります。
その為「テーマ代」「ブログ運営の相談先」「実践マニュアル」が手に入ると思って、僕は比較的ブログを始めてスグに購入しました♪
- 引用サイト:公式サイト
- バージョンアップしても追加料金無しで新テンプレートが使えるのはかなりの魅力的。
また、1~2年ぐらいで使えなくなるサポート掲示板が多い中、現在でも掲示板がしっかりと機能しており、直ぐに回答がいただけるのはありがたい。
記事の書き方のマニュアルなども見本サイトをしっかりと見せてくれているのでしっかりと理解することが出来る。さらに、実際に賢威に変えてから検索順位は確実に上がっている。
- 引用サイト:公式サイト
- 何と言ってもSEOに強いこと。賢威を使ってサイトを作ると、明らかにインデックス速度とその後の順位の安定性が違います。
賢威以外のテンプレートをカスタマイズして使うこともありますが、比較的カスタマイズがやりやすいというところも気に入っています。
その他にも、SEOについて詳細を学べるSEOマニュアルや、確実に返信をして頂けるサポートが付いているのも魅力。
これほどサポートが充実している商品は少なくとも、自分が知るかぎりでは無いと思います。
- 引用サイト:公式サイト
- 初めての有料テンプレートで正直不安でした。しかし、いざ使ってみると、それほど不安なく設定ができたのはよかった。
購入者も多く、検索すれば情報を得られることが多々あった。これは賢威が有名だからこそなせることだと思います。
ただし、WordPressテーマは他にも「アフィンガー」「ザ・トール」など、魅力的なものが発売されており、ブログの方向性によっては、そちらの方が良い可能性もあります。
その為、以下のリンク先にて「WordPressテーマおすすめ比較ランキング」を紹介しているので、あなたに合った契約先選びの参考に使ってください♪
WordPressテーマ@比較ランキング!口コミで評判のテーマまとめ
無料ワードプレステーマ
とは言え「まずはなるべく費用を抑えたい」という場合に備えて、無料ワードプレステーマも補足しておきます。
- Cocoon=無料
これは僕も最初に利用していた「Simplicity」というテーマの後継版ですが、有料ブログ並みに使えます。
その為、まずは記事執筆を優先し、こちらを利用してスタートするのもアリですよ♪
独自ドメイン
独自ドメインはレンタルサーバーによって1個〜2個貰えますが、それ以上複数運営したい場合、別途ドメイン契約が必要となります。
そして、当サイトでも契約している「お名前.com」では、おおよそ以下の費用がかかります。
- 独自ドメイン(.com)=お名前.comにて年間1,408円
このようにドメインには様々な種類がありますが、一般的には以下のイメージで購入すればOKです。
- .com/.net=一般的にも浸透しているドメインなので、怪しさも感じず、個人ブログ利用などに最適
- .jp/.shop=会社で使用するドメインや、個人のお店で使う場合に最適
- .xyzやその他=色々なブログを複数展開で利用したい時に最適
ちなみに「.xyz」などは、初期費用こそ25円で安いですが、更新費用が「.com」などより高くなるケースも多いので「初期費用が安い以外にメリットはない」です。
また、繰り返しますが「レンタルサーバー」では、1〜2個無料で契約できるケースが多い為、ジャンルの異なるブログを2個以上作る時から、別途契約すればOKです♪
ちなみに、個人的には業界実績No.1のお名前.comがおすすめですが「ムームードメイン」「Xサーバードメイン」など、レンタルサーバー連携できる独自ドメイン会社もあります。
その為、以下のリンク先にて「独自ドメイン会社おすすめ比較ランキング」を紹介しているので、あなたに合った契約先選びの参考に使ってください♪
プラグイン
そして、家でいう「洗濯機やテレビなどの室内用品」といった生活サポート用品の「プラグイン」も必要になります。
※「表示速度UP」「サイト表示レイアウト変更」「セキュリティ対策」「作業効率UPツール」など、様々な機能を持ったプラグインがあります
なお、プラグインに関してはほぼ「無料提供品」で賄える為、基本的に費用は発生しません。(開発者の方々に感謝です)
- プラグイン=原則無料(支払いが必要なものもあるが、原則無料のもので十分対応可能)
ちなみに「当サイトで利用中のプラグインを全て公開」しておくので、とりあえず一通り導入しておくのもアリですよ♪
- a3 lazy load=画像を遅延して表示する(後述のLiteSpeed Cacheで画像遅延処理できるが、個人的にはこちらの方が好み)
- Ad Inserter=各章(hタグ)ごとに広告・文章などを、全記事一括挿入できる(特定記事除外もOK)
- AddQuicktag=文字装飾コードなどをあらかじめ登録し、クイック利用できるようにする
- Advanced Editor Tools 旧名 TinyMCE Advanced=記事執筆のツールを取捨選択できる
- BackWPup=データのバックアップファイルを生成する
- Category Order and Taxonomy Terms Order=カテゴリーの並べ替えを可能にする
- Classic Editor=過去に実施されたWordPress大型UPデート前の記事編集画面(旧利用者はこちらの方がやりやすい)
- Classic Widgets=ウィジェットの編集画面をClassic Editorと同じく過去の画面で構成
- Flying Scripts=Java Scriptの動きを高速化してくれる
- LiteSpeed Cache=mixhostなど利用OKなレンタルサーバーのみで使えるサイト表示速度UPツール
- No Self Pings=自分のブログ内部のリンクを貼ったら、逐一報告されるのを辞める
- Regenerate Thumbnails=登録した画像サイズなどを縮小/再生成/複製する
- Search Regex=記事内の同じ文言/数値などを指定して、一括変換する
- SiteGuard WP Plugin=サイトへの不正アクセスを防ぐ
- Slimstat Analytics=訪問ユーザー数をチェックできる
- WP External Links=内部リンク/外部リンクの細かい設定をできるようにする
- WP Multibyte Patch=WordPress内は英語表示も多い為、様々な日本語表示を強化する
- Wp Pagenavi Style=カテゴリーページにページ番号の表示を追加
- XML Sitemap Generator for Google=ブログ全体構成をGoogleに送信する
- 賢威キャラクタープラグイン=「賢威」購入者のみ利用可能&顔吹き出しを作れるようになる
なお「インストールのみでOKなもの」「カスタマイズ設定したいもの」などが出てくると思いますが、ひとまずこれで作業できるようになりますよ♪
プラグイン利用注意点
また、何かと便利な面も多いプラグインですが、プラグイン利用注意点についても補足しておきます。
- 新しくプラグインを増やす場合「プラグイン自体に問題があり、サイトトラブルが起きる」「他のプラグインと相性が悪く、サイトが真っ白になるなどのトラブルが起きる」などがあり得る
- 新Ver(バージョン)にアップデートした結果、今までの機能が無くなったり改悪されるケースもある(利用しやすいVerファイルを別途保存しておくのがベター)
- プラグインを増やしすぎると「サイト表示やワードプレス管理画面が重くなる」などのデメリットが出てくる為、入れすぎに注意
このようなデメリットがある為、プラグインの新導入・VerUPは慎重に行うことをおすすめします。
さらに、WordPress・プラグインともに定期的にVerUPされますが、プラグインと相性が悪くなった結果「サイトが開かない」などのトラブルが発生したりします。
その為、WordPressをVerUPする場合は、以下の手順でエラートラブルを防ぎましょう。
- プラグインの機能を全て無効化した上で、新WordPressのVerをダウンロードする
- WordPressダウンロード後、プラグインを有効化し直し、サイトに不具合がないかチェックする
- 何らかのトラブルが発生した場合「プラグインの設定を変える/別の代替プラグインを探す/削除する」など対策を実施する
この手順を踏まないと、サイトが真っ白になったり、エラーが発生して焦ることになるので、WordPressをVerUPする場合は、必ずこの流れでやる必要があります。
なお、プラグインVerUPでもサイトに入れなくなったりしますが、その場合は「レンタルサーバーのファイルサーバー経由orFTPソフト経由で、VerUPしたプラグイン削除」してトラブル回避できます。
※FTPソフト=外部からパスワードなどを入力して、サイト(レンタルサーバー)データにアクセスするツール
ちなみに僕は「Cyber Duck(サイバーダック)」という無料FTPソフトを利用していますが、大抵はレンタルサーバー経由で事足りますよ♪
※念の為、FTPソフト「Cyber Duck(サイバーダック)」の紹介(リンク先)だけしておきます
■【稼ぎ方勉強書籍】
では次に、■【稼ぎ方勉強書籍】についてご紹介していきます。
沈黙のWEBマーケティング
完全にSEOやWEBライティング、HP運営に関する知識がなければ沈黙のWEBマーケティングを読むのがおすすめです。
この本はWordPressテーマとして紹介した「賢威」という「テーマ(HPデザインのパッケージ完成品)」を販売している、ウェブ業界では有名な会社「ウェブライダー」が手がけた本です。
WEB業界のプロ中のプロが、マンガで分かりやすくHP運営の話を教えてくれる為、文章だけより記憶に定着しやすいです。
しかも、ありがたいことに現在「無料で本の内容をHP公開」しているので、内容をスグ読めます。
SEOとは?HP運営とは?を初心者が理解する上で、超おすすめの一冊と言えますよ♪
沈黙のWEBライティング
同じくウェブライダーが出している、沈黙のWEBライティングもおすすめです。
こちらは「ライティング(文章)で人の感情を動かす」という点に関して、分かりやすく理解できる漫画本になっています。
ありがたいことに、こちらもHPで無料公開しているので、合わせてチェックするのがおすすめです♪
WEBに最適な文章(ライティング)とは?読者の心に響く書き方とは?という事例を漫画で学べるので、読んでみてくださいね♪
現代広告の心理術101
具体的に「どのような文章(広告)で人の心を動かせるか?」という事例を101個まとめた現代広告の心理術101もおすすめです。
WEBライティング本ではありませんが、人の心理を「購入までモチベートする」ために効果的なテクニックを凝縮して書いています。
※すごく大切な考え方ですが「購入希望者に無理やり購入させる」のではなく「迷っている購入者の背中を押すor応援する」為のテクニック集です
広告の目的は人に行動させること この本を読めば、広告をより効果的にするため、ただ以下のことを学ぶことができる。
「1.人が何を求めているのか。」「2.人は自分の求めているものをどう思っているのか。」「3.なぜ人はそういう行動をとるのか。」それがわかれば、次のことが可能になる。
「1.顧客を満足させる方法がさらにわかる。」「2.より多くの人にモノを買いたいと思わせることができる。」「3.良質な製品をより多くの人々のもとに届けられる。」「4.人々の生活により多くの満足感をもたらす手助けができる。」
著者のドルー・エリック・ホイットマンは、長年の経験と広告データから人が広告を見るときにどういう心理が働くかという広告行動心理を徹底的に研究し、それを相手の頭の中に入る消費者心理の17原則 買わずにいられなくする41のテクニックにまとめました。
この本は、その広告の心理学を追求した一冊です。
僕も、定期的に読み直して「新たな技術を習得する為のバイブル」として活用しています。
値段はそれなりですが、定期的に読み返す価値がある本なので、ブログ収益化の参考として活用するのがおすすめです♪
★第三章【サイトのジャンル決め】
ブログの下準備ができたら、次に必要な★第三章【サイトのジャンル決め】についてご紹介していきます。
※ブログ運営で稼ぐためには「稼げるジャンル&商品選び」が非常に大切です♪
■【ジャンル選びのコツ】
ではまずはじめに、■【ジャンル選びのコツ】についてご紹介していきます。
誰の何を解決するか明確化
サイト運営で一番大切な事として、誰の何を解決するか明確化する必要があります。
なぜなら「あなたのサイト運営目的が明確な状態」で運営したほうが「上位獲得&ユーザー満足度向上」を達成できるからです。
そもそも、検索ユーザーが求めているのは「記事を読んだ結果“今より幸福”“今より痛みが減る”という未来の自分像や感情」です。
例えば「雑記ブログに埋もれた転職アドバイス」より「20代入社3年目以内の男性に対する転職アドバイス」のほうが、訴求が明確な分、心に響く文章を書けるのです。
このように、「誰のためのブログか?」を明確に設定したジャンル&運営方針が、大変重要になるわけですね♪
ペルソナを設定する
また、ブログジャンル選びの為に、ペルソナを設定するのがおすすめです。(ペルソナ=仮面・架空の人物像という意味)
例えば、僕は「転職サイト」も運営しているのですが、そこでは以下の「ペルソナ」を設定してキーワード選定しています。
- 転職10回経験を活かし、過去の自分向けに「20代・男性・入社後の状況に不安・ストレスを感じている方」向けキーワードで記事執筆
- 事務職や内勤職で、精神的には落ち着いているが「年収」「やりがい」「残業過多」に不満
- 営業職で、収入は高いが「ストレス」「パワハラ上司などの人間関係」「職業自体」に不満
- 派遣や契約社員で、会社関係の抑圧はないが「不安定さ」「クビリスク」「将来性」に不満
→「適職・天職で働く価値」や「転職サイト登録で、別の人生選択肢を得ておくメリット」を解説
このように、過去の自分が経験した悩みをベースに「同じ悩みを経験している過去の自分へ」というペルソナで転職サイト運営を行っています。
正直に言えば「過去の自分に向けたブログ運営」「自分の知識・経験を活かしたブログ運営」が、最も説得力のある記事を書けます。
その為、個人的には「1記事ずつターゲットを考える」より「ブログ全体で1人の人生に影響を与えられるよう運営する」のがおすすめです♪
自分の実体験があるほど良い
このようにジャンル選びにおいては、自分の実体験があるほど良いです。
なぜなら「そのジャンルを継続して書き続ける」必要がある為、興味が無かったり実体験が伴っていないと、継続しにくいからです。
例えば僕は、アフィリエイトブログのレベルを上げる為に、30歳でWEBライターに未経験転職しました。
しかし、最初に転職した「医療機関・クリニックを紹介するWEBサイト制作会社」では、30代の健康男子だったのもあり、全く興味が湧かなかったのです。
健康の記事を書けって言っても、健康優良児だからなぁ…。
もちろん「病院探しで悩んでいる人を助ける」という大義名分はあったのですが、身近に病人もいなかった為、結局自分事にできませんでした…。
しかし、その後転職した「転職サイトのWEBライター」では、転職経験が豊富にあった為、求職者の気持ちが手に取るようにわかったのです。
転職するかどうか?は別として、人生の選択肢を広げる視点はあった方が良い!
他にも初回WEBライター転職時には「好きで書き続けた観光ブログ(約800記事)」も役に立ち「自分の興味でブログを作る価値はある♪」という確信にもなりました。
このように「私は●●の分野に興味がある」「私は●●の分野に経験がある」というジャンルなら、かなり取り組みやすいと言えるでしょう♪
あなたにしか書けない話がある
あなたにしか書けない話があるのも、大切な要素です。
- 転職系ブログ=職種転換を果たしていたり、思い切った転職経験がある
- 飲食系ブログ=食べることが好き♪色んなお店を食べ歩いている
- 旅行orキャンプ系ブログ=旅行が大好きorキャンプやアウトドアが好き
- 美容系ブログ=恋人がずっとできなかったが、美容を頑張ってからステキな彼氏が出来た
- クレカ・債務整理系ブログ=借金に悩み尽くし、債務整理経験がある
このように「実践者・経験者の話」ほど希少価値があり、ブログの強み(資産)にできるのです。
自分の好きなジャンルを選ぶ
自分の好きなジャンルを選ぶのもおすすめです。
なぜなら、自分が好き&興味のある分野で始めたほうが、継続できるからです。
例えば僕は「色んな場所に旅行したい」という興味から「全国各地の観光地や神社仏閣などの情報ブログ」を最初に始めました。
結果的に、そのブログを2年ほど継続した結果「多い時は月間10万PV &月収3万円程度」を稼ぎ「ブログって楽しいし、稼げる♪」という確信を深められました。
とはいえ、たとえ興味があるジャンルで進めても、収益化を意識しないと「ただの趣味ブログ」になります。
その為、好きが先行するジャンルを選ぶ場合「最初はお小遣い程度で良いから、楽しくブログ執筆を習慣化する」というレベルで考えるのがおすすめです♪
自分の得意なジャンルを選ぶ
個人的には、自分の得意なジャンルを選ぶのがおすすめです。
なぜなら「人からアドバイスを求められる」「自分が他の人よりレベルが上のジャンル」だからです。
例えば、僕は転職サイトも運営していますが、それは他の人に比べて得意なジャンルであり、相談を受けることも多かったからです。
- 正社員・契約社員・派遣社員で転職経験が10回ある
- 事務職・営業職・WEBライター職と職種転換経験が3回ある
- 「社員10人以下の零細企業〜2万人以上の大企業」まで幅広い勤務経験がある
- 失業保険受給を3回するなど、失業や転職対策の知識&経験が人一倍ある
このような人生を経験してきたので、転職未経験者に対して「適切なアドバイスを提供する自信がある」のです。
その為「あなたが働いている業界の経験値を活かす」「人からアドバイスを求められるジャンルでブログを育てる」のもおすすめですよ♪
市場の大きなジャンルを選ぶ
好きor得意なジャンル以外の判断基準として、市場の大きなジャンルを選ぶという視点も必要です。
なぜなら「1万程度の市場規模でブログを育てる」より「100万人程度の市場規模でブログを育てる」ほうが、収益化しやすいからです。
しかも、市場の大きいジャンルほど、結果的に高単価広告・アフィリエイト案件などが多い為、稼ぎやすいと言えます。
例えば「釣り→ルアーフィッシング→バス釣り→SHIMANOの商品だけ紹介するブログ」にまで狭めると、商品購入は促せるかもしれませんが、そもそもの需要が超少ないです。
もちろん「1件1万円以上の高単価案件ミニブログを複数作っていく」なら、それもそれで良いでしょう。
しかし、そういった高単価案件はそもそも競争が激しい為、既に「キッチリ施策を張り巡らせたパワーブログ・企業サイト」が沢山あり、勝てないことも多いです。
その為、先程の釣りで言えば「ルアーフィッシングまでジャンルを広げ、ある程度需要が豊富なレベル」で運営するのがベターですよ♪
市場の新しいジャンルを選ぶ
市場の新しいジャンルを選ぶのもアリです。
例えば、過去には「格安SIM」「キャッシュレス決済」「U-NEXTなどのVOD」など、新ジャンルにいち早く参入して、高収入を得ている方々もいます。
このように「これから検索需要増加が予想されるジャンルにいち早く参入し、TOPブロガー・アフィリエイターになる」のもアリですよ♪
ただし、ブログ運営は「サイトの信頼性を上げる為に、深い知識を学ぶ必要がある&その道の専門家にならなければならない」という側面もあります。
その為、必然的に「自分が好きor得意なジャンル」でブログ運営しないと、ただの苦痛作業にしかなりません。
そして、残念ながら「苦痛の込められた記事」は、読者が離れていくオーラを放っている為、結果的に「作っても無駄になる=徒労に終わる」ことが多いのです。
その為「稼ぐ気持ちを優先するあまり、苦痛を伴い続けるジャンル」に参入するのは辞めておいたほうが良いですよ。
※このパターンで多くの人が早々に諦めていく為「稼ぎたい<継続して付き合い、育てていきたい」という視点が大切です
■【案件選びのコツ】
では次に、■【案件選びのコツ】についてご紹介していきます。
※ブログで稼ぐ為には「稼げるジャンル選び&読者の心を動かせる記事執筆」が必要な為、紹介案件選びも非常に大切です
紹介案件を選定する
アフィリエイトを始める上では、紹介案件を選定する必要があります。
とくにアフィリエイト紹介案件は「読者の共感を深く得る必要がある」為、1成約あたりの報酬が高い「高報酬案件」を選んだ方が良いです。
その為案件選定する上では、以下の2つの判断基準がおすすめです。
- 高単価案件を選ぶ(報酬500円の案件より、報酬5,000円の案件)
- 自分の体験がある商品を選ぶ(説得力/影響力が増す+独自性で上位表示しやすくなる)
とくに「転職やスクールの直接面談」「脱毛・AGA対策のカウンセリング」など、直接足を運んだり面談が必要なものは、ハードルが高い分報酬も多めです。(1件5,000円〜20,000円程度)
その為、記事でしっかり信頼関係を深めた上で案件紹介すれば、高額の成功報酬を貰えるわけですね♪
さらに、読者の信頼を深める為には「自分が悩んで購入した商品」「乗り越えた成功体験がベースにある商品」を選んだほうが、記事に説得力が生まれます。
その為「読者にとってメリットの大きな物を売る為に、自分の成功体験を添える」のがおすすめなのです♪
高単価案件を選ぶコツ
そして、高単価案件を選ぶコツについてですが、大きく「商品広告系」「情報商材系」に分かれると言えます。
まず、商品広告系とは「ダイエットサプリなどの有形商品や、クリニック受診などの企業案件」などです。
- 探偵浮気調査紹介(1万円以上)→旦那の浮気調査を依頼して、慰謝料多めの離婚体験がある
- 未経験IT転職者向け転職サイト紹介(1万円以上)→未経験でIT系のエンジニアに転職した
- AGAクリニック面談紹介(1万円以上)→薄毛の悩みでAGAクリニック受診経験がある
これらは高単価案件の代表例ですが、探せば他にもジャンルは無数にあります。
一方で、情報商材系は「稼ぐ・痩せる・モテるなどのノウハウマニュアル」などです。
- FX必勝マニュアル(1万円程度)→FXで勝ち越せるくらい稼げている
- 恋愛講座(5,000円程度)→異性と付き合うことに自信があるor経験値がある
- 大学受験合格率アップ(5000円程度)→獲得した学歴or勉強した過去に自信がある
このように、情報商材系は「欲しいと人前で言いにくいが、特定の人は喉から手が出るほど欲しいノウハウ」が売られていたりします。
※実は僕も、恋愛マニュアル系を何個か買いましたが、後にブログ運営し始めてから「これが情報商材だったのかぁ」と知りましたから(笑)
その為、選ぶのはどちらでもOKですが、大事な基準は「あなたが読者を救える経験がある商品」ですよ♪
商品広告系ASP
まず、僕が実際に利用している商品広告系ASPを補足しておきます。
これに関しては、以下のリンク先にて「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)」を紹介しているので、広告案件探しに活用して下さい♪
ASP会社@比較おすすめランキング!口コミで評判のHPまとめ
※いずれも「会員登録&年会費無料」で、アフィリエイターにデメリットはない為、全て登録するのがおすすめです(最低限ブログを作る&10記事程度書いてから登録する必要があります)
情報商材系ASP
次に、情報商材系ASPも補足しておきます。
情報商材系に関してはインフォトップがほぼ1強状態なので、ここさえ登録しておけばOKでしょう。
★第四章【ブログタイトル選び】
自分が参入するジャンル・商品を決定したら、次はいよいよ★第四章【ブログタイトル選び】に移ります。
※少しでも記憶に残るブログタイトルにした方が、読者にリピートして貰いやすくなります
■【ブログタイトルの決め方】
ではまずはじめに、■【ブログタイトルの決め方】についてご紹介していきます。
ジャンル自体の名前を入れる
一番シンプルなやり方は、ジャンル自体の名前を入れるという手法です。
例えば「転職ブログ」に決めた場合、以下のようなブログタイトルが思いつきます。
- 転職バイブル 転職部 転職の教科書 転職フリーペーパー 転職ドライブ 転職フリーダム
このように「転職×●●」というブログタイトルにすれば、前半を読んで「どんなブログなのか?」がユーザーにスグ伝わります♪
ただし、個別記事を含めて「転職」というワードを使いすぎると、ペナルティを喰らう可能性があるので、注意が必要です!
- 転職エージェントのおすすめは?転職経験者が語る今より月収UP可能な転職サイト10選まとめ|転職ドライブ
このように、キーワードを詰め込みすぎると「“怪しいスパム記事”というペナルティ判定を喰らうことがある」ので、ほどほどにしておくのがベターです。
異なる2語で造語を作る
異なる2語で造語を作るという方法もあります。
- サイバーエージェント=サイバー(ネット上の空間)×エージェント(業者)
- ソフトバンク=ソフト(ソフトウェア)×バンク(銀行)
- マイクロソフト=マイクロ(マイクロコンピュータ)×ソフト(ソフトウェア)
世の中には、このような手法で社名を付けているケースも多いです。
その為「英語などを2つ組み合わせてブログタイトルにする」場合や、好きな言葉を掛け合わせて作るのもアリですよ♪
有名作品をもじる
有名作品をもじるという方法もあります。
この手法は「有名作品の影響力を借りられる」為、印象に残りやすいと言えます。
例えば「転職ブログ」で有名作品をもじった場合の参考例を作ってみます。
- 大島、転職するってよ?(桐島、部活辞めるってよ?)
- 転職意欲を止めるな!(カメラを止めるな!)
- 転職と共に去りぬ(風と共に去りぬ)
- この素晴らしき転職に祝福を!(この素晴らしき世界に祝福を!)
- 転職えもん(ドラえもん)
- 転職廻戦(呪術廻戦)
思いつきで色々書いてみましたが、このように「検索ユーザーが覚えやすいブログタイトルにしたい」場合、一番強烈な印象付け方法と言えます。
ただし、ジャンルによっては「ブログが成長した結果、本家の邪魔してしまう可能性」もある為、本家に被らない程度にズラす配慮も必要ですよ♪
自分自身をキャラ付けする
ブログで高収入を得ている方に多いのが、自分自身をキャラ付けする戦略です。
- GORIME(GORIさんのブログ)
- マナブログ(マナブさんのブログ)
- ヒトデブログ(ヒトデさんのブログ)
- クロネコ屋の超ブログ術(クロネコさんのブログ)
- ひつじアフィリエイト(ひつじさんのアフィリエイトサイト)
このように、ブログタイトルに自分のキャラクター名や名前を使っているタイプですね♪
ちなみにこのタイトル決めはブログだけに限らず、YouTubeでも「HIKAKIN TV/ヒカキンさん」「エガチャンネル/江頭2:50さん」などがあります。
その為「あなたのキャラ付けに沿ったブログタイトルにする手法」も自己PRを兼ねることが可能な為、非常におすすめですよ♪
ブログの運営目的にする
ブログの運営目的にするのもアリです。
なぜなら、ブログは成長して社会に影響を与える存在になる為「どんなブログなのか?が一目瞭然なブログタイトル名」の方が、愛情や情熱を注ぎやすいからです。
例えば、僕の転職ブログタイトル「日本景気の誇りの柱」は「適職・天職に一人でも多くの方が辿り着き、自尊心を取り戻し、日本景気に誇りの柱が増えて欲しい」という思いを込めた名称です。
ちなみにこのブログタイトルは、何度も変えたり紆余曲折を経ましたが、最終的に「僕の運営ブログは日本景気の誇りの柱です♪」と言えるのが大切だと決断してから、変えていません。
その為「ブログタイトル名に“転職”など、ガッツリSEO狙いのワードが入っている」のでなければ、時には変えることもOKです(頻繁に変えると、リピート読者を減らしてしまいますが…。)
ブログの運営目的明確化例
ちなみに、このブログタイトル名「強烈な影響力のあるブログ」を付けた考え方として「ブログの運営目的明確化例」についても補足しておきます。
具体的には「自分の人生を通して、社会にどんな遺産を残したいか?」というメンタルワークから生み出しました。
そのメンタルワークとは「自分は死後、どんな評価を周りや社会から得たいか?」という概念を言葉にするというものです。
そしてこれは、欧米の「墓碑銘(ぼひめい)=エピタフ」を刻む習慣・風習から来ています。
- 鉄鋼王・アンドリューカーネギー(伝説の実業家+慈善事業家)=己よりも優れた者に働いてもらう方法を知る男ここに眠る
- カレン・カーペンター(歌手/カーペンターズ)=地上の星 天国の星
- ウイリアム・シェイクスピア(劇作家)=友よ、願わくばここに埋められし遺骸をあばくことなかれ この石に触れざる者に幸いあれ 我が骨を動かすものに災いあれ
- フランツ・シューベルト(作曲家)=ここに音楽の至宝が埋められた なおそれよりはるかに貴い希望を葬りぬ フランツ・シューベルト ここに眠る
ここで大切なのは「墓碑銘とは、自分の近しい人に付けてもらう“他者評価”」という点です(生前自分で宣言しているパターンもありますが)
その為、どれだけ周りに良い影響を与えたか?という「For You精神(他者に貢献する心)」が必要になるわけです。
そして、僕が26歳の時にメンタルワークを行った上で決断したのが、以下の墓碑銘です。
- 強烈な影響力のある男 日本人の自尊心を復興し ここに眠る
このように「自分の生き方に柱を立てる(筋を通す)」ことで、ブログの根源的な運営目的が明確化できますよ♪
※「墓碑銘が決まってなくても成果を出している人」もいますが、やはり軸を定めているほうが一貫している印象です
■【タイトル名の決め方NG例】
では次に、■【タイトル名の決め方NG例】についてご紹介していきます。
検索1位を獲得できないタイトル
検索1位を獲得できないタイトルが、一番やりがちなNG例です。
なぜなら「検索1位を獲得できなければ、ブログタイトル名での検索流入を得られない」からです。
例えば、僕は一番最初のブログ名を「品川ベース」にしたのですが、他にも「野球団体」「車屋」「豚骨ラーメン屋」などとバッティングしていました。
必然的に「上位表示を狙う上で、野球・車・ラーメン屋のブログと勝負する」という不毛な戦いを発生させていたのです。
その為「自分のブログタイトル名なのに、ラーメン屋や車のガレージ名に抜かれている」という状況が発生していて、いつまで経っても1位を安定獲得できなかったのです。
このように「自分のブログタイトル名を打ち込んでも、他のブログや記事に上位を取られる」ような状況は、なるべく避けるようにしなければなりません。
※ただし、最低でも毎日100PV以上は獲得できるようにならないと、1位獲得できなかったりします
サーバーペナルティの運営方法
サーバーペナルティの運営方法も、気をつけたほうが良いでしょう。
サーバーペナルティとは「アダルトサイトNGのサーバーで、アダルト系記事や商品紹介を書いて停止を喰らう」などのケースです。
これは、僕がおすすめしている「mixhost」では問題ありませんが、ユーザーの多い「エックスサーバー」は、アダルト認定されると停止を喰らう可能性があります。
僕も経験があるのですが「該当記事を削除しない限り、ブログ停止のペナルティ」を受け続けてしまうのです…。
※「該当記事を削除」「アダルト系ブログ自体を辞める」「アダルト系運営OKのレンタルサーバー」で運営したほうが良いです
このように、普通のサイト運営ならOKですが「アダルト系紹介ブログ」「アダルトと判断される文章や画像」も、時々つまずくので注意が必要です。
ちなみに僕は、普通のブログ運営において「画像がアダルトと思わなかったもの(露出度高めの水着画像)がペナルティを喰らった」という契機で、エックスサーバーからmixhostに鞍替えしました…。
※なお、アダルトブログは適切に運営すれば問題ありませんが「禁止レンタルサーバーでの運営」「動画の違法アップロード」などはダメです
キーワードの詰め込み過ぎ
キーワードの詰め込み過ぎも注意が必要です。
なぜなら「特定キーワードを詰め込みすぎると、ペナルティにより上位表示できない」からです。
しかも「全く同じキーワード」だけでなく「同様の意味を持つキーワード」の詰め込み過ぎも、ペナルティを喰らう可能性があります。
例えば「転職・復職・再就職」「離職・退職・休職」など、根本的な意味が同じキーワードですね。
- 転職したい方必見!復職したい時の再就職に役立つおすすめ転職エージェント10選|転職ドライブ
このように「1つの記事に転職関連キーワードが5個」も入っていると、Googleアルゴリズムがスパムサイトと判断してしまい、上位表示できない危険性があるのです。
その為「検索キーワードに関係する単語は詰め込み過ぎない」という意識が必要ですよ♪
他のブログと同名のタイトル
他のブログと同名のタイトルも辞めておきましょう。
具体的には、競合が多いジャンルは、似たタイトルが乱立してしまうケースも多い為「実際にブログタイトル検索して、同じものがないか確認する必要性」があります。
1位表示出来ないと「自分のブログって魅力ないのかな…。」というモチベーション低下原因にもなってしまうので、意外に大切ですよ♪
自信が持てないタイトル
自信が持てないタイトルも辞めておきましょう。
「自分がふっと思い出せないタイトル」「適当につけて、人への紹介に躊躇するタイトル」は、自分のブログに愛を注げません。
なぜなら「口頭で話すか?ブログ上で伝えるか?」という違いがあっても「人に伝えられない」という点で、共通のメンタルブロックがかかるからです。
例えば、好きな女性に「愛してるよ♪」と言える人は記事にも書けますが、そこにメンタルブロックがかかっている人は、心のブレーキがかかって書けないのです。
実際、ブログタイトルは「会社でいう社名」「あなたの分身となる存在」なので、変なタイトルを付けていると、それだけで印象が悪くなります。
※ちなみに「自信を持てないブログタイトル例」は以下の通り
- 社畜が長時間残業に飲み込まれたままなう。
- パワハラ上司に今日も抑圧されているブログ
- 金なし・恋なし・未来なしの不安定男ブログ
このような「ネガティブな雰囲気のブログタイトル」だと、読んでも気が滅入りそうで、記事を読みたいと思えませんよね?
もちろん、世の中には「絶望的な状況が自分だけじゃないという共感願望」で検索する方もいますが、大半は根本に「現状を良くしたいという前向き願望」が圧倒的に隠れています。
その為「自分が人に伝える時、自信を持って紹介できるブログタイトル名にする」という前提が必要ですよ♪
頻繁なブログ名変更
頻繁なブログ名変更は、SEO的に良くないので辞めておきましょう。
なぜなら「せっかく評価を育んできた土台を崩してしまう為、上位表示までの期間がさらに伸びてしまう」からです。
その為「どうしても変更したい場合は、なるべくブログタイトル名を維持する」ほうが良いですよ♪
★第五章【記事キーワード選定】
ブログのジャンル選定までできたら、次は検索ユーザー獲得に必要な、★第五章【記事キーワード選定】についてご紹介していきます。
■【ブログキーワード選定準備】
ではまずはじめに、■【ブログキーワード選定準備】についてご紹介していきます。
ジャンルに沿ったキーワード集め
まず最初に取り組むべきは、ジャンルに沿ったキーワード集めです。
なぜなら「特定の1人に向けた記事が沢山あるブログ」にしたほうが、Googleからの専門性評価UPを見込める&報酬も上がるケースが多いからです。
読者が明確な記事のほうが「これは俺or私の為に書いてある♪」という共感を得ることができ、資料請求や商品購入まで後押しできるわけですね♪
自分の経験から集める
キーワード選定で一番おすすめなのが、自分の経験から集めるという方法です。
例えば、僕は「転職&退職経験10回」「工場期間工/事務職/営業/WEBライター」の経験があり、その経験を活かしてキーワードを探しました。
- 工場期間工=「ライン作業」「夜勤」「休日出勤」「派遣切り」「住み込み」など
- 事務職=「OA事務」「無期雇用派遣」「長時間残業」「パソコンスキル」「未経験」など
- 営業職=「新規開拓」「ルート営業」「飛び込み」「見込み残業」「パワハラ」など
このように「働いている人間が考えるキーワード」をブレスト(ブレインストーミング=思いついたことを紙に書き出す)して、記事を書くべき候補として挙げていきました。
このパターンは「現場・検索ユーザーの気持ちを知っているからこそ見つかるお宝キーワード」になるケースも多い為、できるだけやった方が良いですよ♪
※お宝キーワードの理由=他のブロガー・アフィリエイターや企業サイトが気づいていない為
悩みサイトから集める
次におすすめなのが、悩みサイトから集めるという方法です。
なぜなら、自分の知識や経験範囲だけでは限界がある為、悩み相談サイトを探して「新キーワード」「悩みの種類」をインプットするのも効果的だからです♪
ちなみに僕は、以下のようなお悩み投稿サイトを利用しています。
これらのサイトには「自分の取り組むジャンルの新キーワード」「ランキング上位になっている一方で、適切なアドバイスが少ない悩み」などがあったりします。
そのような「穴場キーワード」を探していく事で、お宝キーワードを見つけられたりします。
その為、キーワードが思いつかなくなった場合には、自分のブログジャンルに沿ったカテゴリーを覗きに行くのもアリですよ♪
業界本や雑誌から集める
業界本や雑誌から集めるという方法もあります。
とくに、雑誌などは新情報・新キーワードが豊富な為「業界の新トレンド」「新しい業界用語」「自分が把握していなかったキーワード」などを発掘できたりします。
例えば、僕のサイトでは「パワハラ上司」というキーワードで記事を書いていた時に、他にも「●●ハラスメント」が一杯あると分かりました。
- パワハラ(パワーハラスメント)/モラハラ(モラルハラスメント)/マタハラ(マタニティハラスメント)/スメハラ(スメルハラスメント)
このように「特定のキーワード」を把握したり「他のブログが攻めていないキーワード」を探す上で、大変おすすめな探し方と言えます。
■【キーワード選定方法】
では次に、攻略していくキーワードの中から「実際に記事を書くもの」を選別する為の、■【キーワード選定方法】についてご紹介していきます。
ラッコキーワードで関連語抽出
まず、ビッグキーワードからの派生単語をチェックする為、ラッコキーワードで関連語抽出を行います。
例えば「パワハラ上司」というキーワードで攻略記事を書きたい場合、以下のように検索して関連語を探します。
- ラッコキーワード=1日5回(未登録)〜1日50回(無料登録)までキーワード検索可能
- 検索窓に「パワハラ上司」と入力して検索
- 「全キーワードコピー(重複除去)」をクリック
このように「パワハラ上司」と入力して検索した後「全キーワードコピー(重複除去)」を押せば、関連キーワードを一括取得できます♪
登録すれば無料で「1日50個までキーワード選定」が使える為、登録するのがおすすめですよ♪
キーワードプランナーで検索量把握
先程の関連キーワードを一括取得した後に、キーワードプランナーで検索量把握する流れになります。
※ちなみに「Gメール」などを利用中で、既にGoogleアカウントがあればOKですが、もし未取得なら、以下より登録しましょう。
- Googleアカウント=無料
- 「Googleアカウントに移動」をクリック
- 「姓名・ユーザー名(メルアド名)・パスワード&確認入力」を登録して次へをクリック
- 「電話番号・生年月日・性別」を登録して次へをクリック
- 「プライバシーポリシーと利用規約」を読んだ後に同意するをクリック
そしてグーグルアカウントを用意した後に、以下のリンク先から「キーワードプランナー」を利用できるようにします。
- キーワードプランナー=月額無料(キーワードプランナーの利用のみ)
- 「キーワードプランナーに移動」をクリック
- 「キャンペーンなしでアカウントを作成」に移動をクリック
- 「日本・日本時間・日本円」になってるかを確認して「送信」をクリック
- すべての設定が完了したので「アカウントを確認」をクリック
これでキーワードプランナーを利用できるようになりました。
検索ボリュームの検索方法
そして、キーワードプランナー登録で出来るようになる、検索ボリュームの検索方法についても補足していきます。
- メイン画面から「ツール&設定→プランニング→キーワードプランナー」に移動
- ラッコキーワードから関連語を検索し「全キーワードコピー(重複除去)」をクリック
- キーワードプランナーの「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックした後、ラッコでコピーしたキーワードを入れて「開始する」をクリック
- 「月間平均検索ボリューム」をクリックして整理した後「キーワード・月間平均検索ボリューム・競合性」を活用する
これで「パワハラ上司」で検索されている「キーワード/月間検索数/競合性」が明確化できました。
ちなみに「僕なりの各データ判断基準」は以下の通り。
- 月間検索数(10〜100)=3日に1検索〜33検索しかされておらず、上位表示できてもほぼ流入なし
- 月間検索数(100〜1,000)=月間33〜333検索されており、初期はここを中心に記事を育む
- 月間検索数(1,000〜1万以上)=月間333〜3,333以上検索されており、ここが上位表示できるようにブログの影響力を育む
- 競合性(-)=競合性が全くないと判断されており、検索数が多ければ書くべき穴場キーワード
- 競合性(低)=競合性が低いと判断されており、ここを中心に記事を書くのが定石
- 競合性(中)=競合性が中程度と判断されており、他の要素で決断がベター(他の要素チェック方法は後述)
- 競合性(高)=競合性が高いと判断されており、基本的には辞めておくのが無難
攻略キーワードの見つけ方
そして、攻略キーワードの見つけ方についても補足しておきます。
例えば「パワハラ上司」以降の攻略キーワード競合チェックをする場合、判断基準は以下の通りです。
- 企業サイトなど、強い競合サイトが上位独占している場合、個人ブログでは太刀打ちできない
- 弁護士サイトなど、専門サイトが上位独占している場合、個人ブログでは太刀打ちできない
- 個人ブログや地方企業が作っているようなサイトであれば、記事を書くチャンス(ただし、文字数や情報の少なさなど、勝てる要素を総合的に判断)
- アメブロなど「趣味ブログ」が上位表示 or Yahoo!知恵袋などのザックリ回答しか上位表示されていない場合は、記事を書くチャンス
そして「検索順位1位〜10位以内」に入った場合の、クリック率の差は以下の通りです。
このように「上位3位〜5位程度までに入らないと流入は期待できない=例えば10位で100人中2.5人しか流入がない」のです。
必然的に、閲覧数を稼ぐには「勝てそうな競合ブログが1〜3位のどこかor理想は1位を獲得している検索キーワード」を攻めるのが大切ですよ♪
競合を把握する
そして、攻略キーワードを選定する為には、競合を把握する必要があります。
例えば「パワハラ上司」の関連キーワードを目視で見た結果「パワハラ上司 弱点」に個人ブログが多い為、記事を書くとします。
そしてこのような場合、以下のように競合把握(目次・頻出語(共起語)チェック)を行います。
- ラッコキーワードの「見出し抽出」を選択してキーワード入力
- 上位20サイトの「文字数」「目次」が把握できる為、特に上位3サイトの見出しをコピペし、上位獲得に必要な共通見出しをチェック
- 無料ツール「AIテキストマイニング」を使い、上位3サイトの本文をコピペ&マイニングで「上位表示に必要な頻出語」をチェック
これで「パワハラ上司 弱点」に関する「目次の組み立て戦略」「共起語のピックアップ」ができ、上位3サイトに共通するSEO対策キーワードを発掘できました。
目次SEO戦略
そして、目次SEO戦略に関しても補足します。
まず、目次に関しては「上位表示に共通する目次キーワードを、自分の記事も必ず盛り込む」のがコツです。
例えば「パワハラ上司 弱点」の上位3サイトは、以下のような目次構成でした。
- 1位のサイト=「心理的特徴7個」「対処法・付き合い方・体験談」を紹介
- 2位のサイト=「心理的特徴5個」「行動原理2個」「対処法(相談)」を紹介
- 3位のサイト=「心理的特徴2個」「弱点4個」を紹介
このように「パワハラ上司の心理的特徴」「行動原理」「弱点」「対処法」という、上位3サイトが書いている情報を含む記事投稿の方が、上位表示に食い込めると分かりました。
とはいえ、ここからは「あなたが上位より有益な記事を書く事」「文字数を超える事」「体験談など、オリジナリティを豊富に取り込む」などで、勝負することになります。
そして、この結果はやってみないと分からないので、記事投稿後3ヶ月〜1年は様子を見て、必要に応じて修正する「見守り戦略」がベターです♪
共起語SEO戦略
さらに「共起語SEO戦略」については、僕の場合「冒頭の吹き出し画像で網羅する」「各目次に上位共起語を盛り込む」というやり方を行っています。
※共起語とは上位表示サイトに頻出している「頻出語=隠れキーワード」と呼べるもので、これを「目次」「本文」に自然な形で散りばめた方が、上位表示を狙えるのです♪
↓当記事冒頭で登場した以下の部分です↓
ブログで上位表示を実現する為のキーワード検索&ペルソナに沿ったカテゴリー選びやターゲット選定対策など、副業初心者向け情報を紹介してほしいです♪
このようなSEO対策を施しながら、徐々に上位表示を獲得していく事で、収益UPを実現できますよ♪
■【キーワードの攻略法】
では次に、■【キーワードの攻略法】についてご紹介していきます。
月間100以上&競合性(低)を狙う
キーワードプランナーの所で少しお伝えしましたが、基本的には月間100以上&競合性(低)を狙うのがおすすめです。
- ボリューム100〜1,000=キーワードの複合検索(2語〜4語)が多い&悩みも明確な為、記事が書きやすい+上位を狙いやすい
- 競合性(低)=企業サイトや専門サイトが少ない傾向があり、上位を狙いやすい
このような特徴がある為「サイトの記事を増やして影響力を強める」という点では、この戦略で書きやすいキーワードを探すのがおすすめです♪
記事を複数展開して育てる
僕独自のやり方ですが、投稿スピードを上げる為に、記事を複数展開して育てる戦略を実践しています。
例えば「パワハラ上司 かわし方」という悩みで検索されているキーワードは、以下の「似たようなキーワードで同じ悩みが検索されているケース」もあります。
- 「パワハラ上司 かわし方」「パワハラ上司 無視」「パワハラ上司 因果応報」「パワハラ上司 末路」など
このように「攻撃はしないけど、パワハラ上司を気にしなくなる解決策を知りたい」という似た需要のキーワードが、複数あったりするのです。(いずれも検索ボリューム100以上)
他にも「パワハラ上司 仕返し」という「直接仕返ししたい系キーワード」も、以下のように複数ありました。
- 「パワハラ上司 辞めさせる」「パワハラ上司 言い返す」「パワハラ上司 撃退」
これらをラッコキーワード(見出し抽出)でチェックすると「言い返す」「撃退」の1位が同じ記事だったりするのです。
※もしくは複数1位でなくても、片方が1位&他が2位〜3位など、上位獲得ケースもアリ
その為「パワハラ上司 かわし方」の場合、かわし方で書いた記事の一部を転用し「無視」「因果応報」「末路」などに沿った情報を追記して、投稿するという方法が可能です。
その結果、3ヶ月〜1年程度順位上昇を見守った後「上位表示を狙える記事はリライトして1位を目指し、他の圏外記事は消す戦略」を実践しています。
3〜5記事程度の横展開なら、特にペナルティなく出来る為、スピード戦略として参考にしてください♪
※ただし、他人のブログを丸々コピーすると違反になる為、あくまで自分の運営ブログ内でやりましょう
1,000以上はまとめ記事で攻略
1,000以上はまとめ記事で攻略するのがおすすめです。
1,000以上のキーワードは「1〜2単語で検索されているボリュームあるゾーン」なので、ある程度記事の量&質が必要になります。
その為「1,000以上の記事で上位表示している記事の特徴」に合わせた記事を「100以上の記事で書いた情報をまとめた&整理した記事を投稿する」のがおすすめです♪
例えば「パワハラ上司 仕返し」というキーワードが検索ボリューム1,000以上なのですが、上位3サイトの目次を確認したところ、以下の構成でした。
- 1位のサイト=「直接仕返し」「人事や役所相談」「退職仕返し&メリット」を紹介
- 2位のサイト=「パワハラの種類6個」「パワハラ上司・先輩の特徴5個」「パワハラ対策10個」紹介
- 3位のサイト=「パワハラの定義」「仕返し事前準備」「遭遇しない対策(かわし方)」紹介
このように「直接仕返し」「パワハラの種類」「かわし方」で上位3位が構成されているわけです。
必然的に「仕返し」「かわし方」は100狙い記事で書いているので「それを転用+パワハラする人の特徴」を追記して「パワハラ上司 仕返し」のまとめ記事を投稿できるわけですね♪
内部リンク施策を施す
検索ボリューム1,000以上のキーワードは競合も強い為、まとめ記事投稿した後に内部リンク施策を施すのもおすすめです。
内部リンクとは「ブログ記事内でリンクを貼り、貼った先にパワーを流す」という手法です。
これは「他ブログからリンクを貼ってもらい、パワーを貰える外部リンク」と違い、自分のブログ内で行えるSEO対策の為、やっておいて損はありません。
ちなみに、僕が実践している「内部リンクの施策方法」は以下の通りです。
- 100〜1,000の記事のどこかに「なお、●●に関するまとめ記事を以下に紹介しています」とリンクを貼って、パワーを流す
- 例=「1,000以上のパワハラ上司 仕返し」へ100〜1,000の記事「パワハラ上司 辞めさせる」「パワハラ上司 弱点」「パワハラ上司 因果応報」などの記事に内部リンクを施す
「美容記事→転職記事」など、全く関係ない記事の内部リンクは悪影響もあり得る為NGですが「ブログの書き方→ブログの始め方」など、自然なリンクはパワーをちゃんと送れます。
さらに、テーマが一貫したブログならどの記事でも関連する為、非常に効果的な施策になります♪
このように地味なSEO施策ですが、上位表示を獲得する為に、やれることはやっておいたほうが良いですよ♪
★第六章【記事の書き方】
そして「攻略キーワードの発見」「目次・共起語などのSEO戦略」を習得した後、★第六章【記事の書き方】で上位表示獲得を目指していきます。
■【記事タイトルの決め方】
ではまずはじめに、■【記事タイトルの決め方】についてご紹介していきます。
32字〜40字程度がベスト
記事タイトルに関しては、32字〜40字程度がベストです。
なぜなら「検索エンジンに表示できる最大数」がこの辺りだからです。
ただし、Googleの方針や、PC・スマホなどデバイスによって前後することもあり「30文字以内」「50文字以内」など、複数の案が常時出ています。
その為、文字合計数はあくまで参考に留め「魅力的なタイトル付け」「SEOキーワードを意識したタイトル」を考えるのがベターです。
感情・共感語を入れる
感情・共感語を入れるのはおすすめです。
なぜなら、検索ユーザーが求めているのは「読後に現実を変えるきっかけになる未来イメージ像や、その後の感情」だからです。
その為、タイトルに「現状感じている感情(不安/不満/怒り/ストレス)や共感語」「読後に手に入れたい感情(勇気/挑戦心/安心/幸福)や共感語」を加えることで、検索ユーザーに訴求しやすくなるのです。
- パワハラ上司のかわし方!経験者が語る快適な仕事人生をゲットするコツ
- パワハラ上司が本当に苦手!経験者が語る安心な職場生活を創るためのかわし方
数字・英語・カタカナを使う
記事タイトルにメリハリを付ける為、数字・英語・カタカナを使うのもおすすめです。
- パワハラ上司のかわし方10選!経験者が語るHAPPYな仕事人生をゲットするコツ
このように、漢字・平仮名だけより、数字・英語・カタカナを入れてリズムを生んだ方が、より読みやすくできるのです。
記号で文章を区切る
記号で文章を区切るのもおすすめです。
- パワハラ上司のかわし方10選!経験者が語るHAPPYな仕事人生をゲットするコツ
このように、記事タイトルを記号で区切り「前・後編扱い」にすることで、パッと見て最後まで読みやすいものにできるわけですね♪
理由・方法・成果を伝える
理由・方法・成果を伝えることで、明確な未来イメージが湧くようにするのもおすすめです。
「タイトルで記事内容を匂わせるテクニック」もありますが、シンプルに「具体的な内容を記事内で紹介します」というテクニックですね♪
- パワハラ上司のかわし方!無視する・異動・退職など具体的なノウハウまとめ
このように「検索ユーザーが求める答えを、記事タイトルに入れる」ことで、具体的な誘導を促すわけです。
例えば、このやり方で有名な本が「あなたの会社が90日で儲かる!」です。
これは「日本のTOPマーケター・神田昌典先生」が出版した、大ベストセラー本です。
この本が「これを読めば会社が90日で儲かるんだ♪」という成功イメージを読者に伝えたように、読者へ未来イメージを訴求するのは非常におすすめです♪(嘘はいけませんが…。)
自分の実績・経験を伝える
自分の実績・経験を伝えるという方法もおすすめです。
なぜなら「記事に対する権威性・信頼性を検索ユーザーに伝えられる」からです。
- パワハラ上司のかわし方!成功経験者が語るHAPPYな仕事人生をゲットするコツ
このように「この記事は悩み解決した人の記事」だと伝えることで、流入率を高められるのです。
そもそも、何か悩みを抱えたら、それを乗り越えた経験者の話を聞きたいと思いますよね?
その心理を突くような「未来を良くできるアドバイスがもらえる♪」という表現方法も、有効な記事タイトルの一つと言えるのです。
楽さ・簡単さを伝える
楽さ・簡単さを伝えるという方法もおすすめです。
これに関しては「記事を読む楽さ」「記事の内容を実行する簡単さ」の2通りの魅せ方があります。
- パワハラ上司のかわし方!3分で読めるHAPPYな仕事人生をゲットするコツ
- パワハラ上司のかわし方!誰でも努力不要でHAPPYな仕事人生をゲットするコツ
過度に盛るのは辞めたほうが良いですが、誰しも「楽に苦痛少なくメリットを得たいという心理」があるので、そこに影響を与えるのはアリです。
その為「検索ユーザーが重く考えているネガティブな部分を、なるべく負担がないと伝えてあげる」ことで、流入率を高められるのです♪
情報の網羅性を伝える
情報の網羅性を伝えるという方法もあります。
- パワハラ上司のかわし方10選!経験者が語るHAPPYな仕事人生をゲットするコツ
これで、もし検索ランキングに「3選」「5選」「10選」と並んでいて、あなたの記事順位が3位だったとしても「10選までは見てみよう」と思う人を増やせます。
もちろん、それに応じて情報量や文字数を増やす必要がありますが、その分上位表示底上げも期待できます。
その為、様々なパターンが思いつく記事に、おすすめの方法と言えますよ♪
共起語上位の単語を使う
僕が良くやる方法ですが、共起語上位の単語を使うのもおすすめです。
繰り返しますが、共起語とは「検索上位の記事が多用している頻出語」であり、検索キーワードに関連して検索されることの多い単語を意味します。
例えば「パワハラ上司 かわし方」で検索する方は、他にも「退職」「転職」「異動」「無視」などのキーワードも、関連して探していたりします。
必然的に、これらのキーワードが入っている記事ほど「権威性が高い」と認められて、上位表示される傾向があるのです。
その為「記事タイトルには、なるべく共起語上位の単語を入れる」ことで、検索ユーザーの心に響く文章を作れますよ♪
■【目次・本文構成】
では次に、■【目次・本文構成】についてご紹介していきます。
冒頭はユーザーに共感する
冒頭はユーザーに共感するのがおすすめです。
なぜなら「この記事は読む価値がある」「この記事は自分の悩みを分かってくれている」と思ってもらう必要があるからです。
その為、ファーストビューで「あなたのその悩み、良く分かりますよ…。」という具体的な共感感情や話を書くのです。
- 「お金 引き寄せ 今すぐ」の記事=お金に困っている状況って、本当に早く抜け出したいですよね…。
- 「パワハラ上司 かわし方」の記事=責任を押し付けてきたり、嫌味をいう上司って本当にイヤですよね…。
このように「共感する話や感情を込める」ことで即時離脱を防ぎ、本文を読んで貰えるようにするわけです♪
本文は結論から書く
本文は結論から書く必要もあります。
なぜなら「検索エンジンや、検索ユーザーに好まれる書き方」として、結論ファースト(最優先)が非常に重要だからです。
例えば「お金を払って読む雑誌や小説の書き方」と「無料検索で訪れるWEB向けユーザー向けの書き方」は、以下のように異なります。
- 一般的な文章の書き方=既にお金を払って購入してもらっている為、起承転結で書く
- WEB向けの文章の書き方=無料で結論を探されている為、結論(結)を最初に書き、補足情報(起承転)を書いていく
このように「WEBサイト・ブログ読者にとって読みやすい書き方や運営方法」があるのです♪
PREP法
ちなみに、このようなWEB用記事の書き方をPREP法と言います。
- 「Point=結論」「Reason=理由」「Example=具体例」「Point(結論)」
- P=元カレと復縁したい場合には、電話占い利用も考えたほうが良いです
- R=なぜなら自力では、一度別れた相手とよりを戻せる確率が低いからです
- E=例えば“ある検証データ”によると、復縁成功率は“自力の場合20〜30%”と言われています。しかし電話占いの中には“3ヶ月以内の復縁確率85%”の所もあり、復縁成就確率を大幅UPできるのです
- P=このように、どうしても元カレと復縁したい場合には、プロの占い師に相談した方が良いのです♪
このような展開で伝えれば、検索ユーザーの離脱を防ぎ、説得力ある文章にできるわけですね♪
※慣れるまで時間がかかりますが、慣れるとスラスラ書けるようになれる為、継続で心身に染み込ませていきましょう
キーワードに沿った情報のみ書く
キーワードに沿った情報のみ書くという意識も大切です。
なぜなら、熱中してしまった結果「執筆途中で話がズレて、余計なことを書いてしまいやすい」からです。
例えば、友人との気軽な会話で「あれ?何の話をしてたっけ?」と、話が脱線していくケースがありますよね?
そのような友人間の会話なら良いですが、WEB記事では「ユーザーが検索キーワードに沿った情報を欲している状況」では、脱線するほど満足度が下がります。(早期離脱など)
※そもそも「検索キーワードに沿わない情報が多い」と、上位表示できない為、注意が必要です
その為、最初に決めた「目次/本文構成」をキッチリ順守し、後は構成に沿って文章を書いていくほうが、結果的に検索1位を獲得しやすくなりますよ♪
■【読みやすい文章作成のコツ】
では次に、■【読みやすい文章作成のコツ】についてご紹介していきます。
ターゲットに沿った表現厳守
ターゲットに沿った表現厳守が一番大切です。
例えば、僕は転職サイトのWEBライター時代に、幅広い読者に向けて記事を書いていた為「30代半ばのコンサルティング会社男性向け記事」「20代前半の雑貨販売職女性向け記事」などを書き分けていました。
当然このような方々は、日常的に触れている言葉や文章表現も異なっているので、記事自体の表現も変える必要がありました。
- ミドルで頭の良い方向け=「今の仕事に不満はないし、会社のブランドも良い。けれど、本当はもっと責任を任されたい。社会を変えるようなパーパス(企業理念)を持つ会社で働きたい。」そんな情熱を胸に秘めてはいませんか?
- 若い女性の方向け=「今日も立ち仕事で、ちょ〜疲れた…。今はいいけど、本当ならそろそろ座り仕事で働きたい。でも座り仕事に転職できそーにない…。」そんな気持ちで未来をネガティブに考えてませんか?
このように、検索ユーザーが日頃使っている言葉や伝え方を心がける必要があるのです。
※ただし、個人的には「自分の経験をベースとしたブログ運営」を推奨している為「昔の自分に語りかけるスタイル」が一番分かりやすいと思います
難しい専門用語は補足
難しい専門用語は補足する心がけも必要です。
なぜなら「あなたが分かっている用語でも、検索ユーザーが分かっていないケース」は意外と多いからです。
例えば「ブログ運営者では当たり前の業界用語でも、ブログ初心者には意味不明な言葉」が沢山あります。
- SEO(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)=検索エンジン最適化という、上位表示施策
- PV(ペーパービュー)=閲覧総数
- UU(ユニークユーザー)=訪問者数(例えばPV500&UU250なら、1訪問者が2記事見ている計算)
- CVR(コンバージョンレート)=訪問者の内、商品購入に繋がった成約確率(CVR1%なら、広告のある記事100閲覧に対し、1人が成約)
- 確定率=成約率のうち、成果報酬が確定した確率(80%なら、100件中80件は承認&20件は否認(報酬確定要件を満たさず未報酬))
- EPC(Earning Per Click)=1クリックあたりの平均報酬単価(1万円の案件&CVR1%=EPC100)
- サチコ=Googleサーチコンソールの略で、WEBサイト状況が閲覧できるサービス
このように「難しい専門用語は、念の為補足する」事で「専門用語を検索する為の離脱」「面倒くさくなって読むのをやめる」という状況を防げますよ♪
2〜3行で段落を空ける
2〜3行で段落を空けるなど、読みやすさも重要です。
なぜなら「ずっと同じリズムで段落が続いていると、メリハリが感じられず、段々ダレてくる」からです。
※先ほどPREP法で「話のリズムの作り方」はお教えしましたが、それでも数千字の文字を読み続けるのは苦痛ですから…。
その為「適度に文章のリズムを作り、話題が切り替わるタイミングを伝える」ほうが、ユーザー離脱を防げるわけです♪
1文はなるべく簡潔にする
1文はなるべく簡潔にするという意識も大切です。
なぜなら「1文がだらだらまとまって書かれていたら、目も心も疲れてしまう」からです。
例えば1文でまとめて書いてみますが、ずっと句読点で終わらずにズーッと書かれている文章が満載の記事は、それだけで読みたくなくなってしまいますし、最後まで読もうという気力すら薄れていってしまいますから、スマホユーザーが全盛のこの時代に、読みにくい記事というのは、それだけで上位表示が難しくなってしまいますし、読まれても満足度が低い記事になってしまう確率が高いのです。
このように、文章が区切られず続いていると「読むのメンドくさいな…」と感じましたよね?
これを「1万記事近い文字量が当たり前のWEB記事」でやってしまうと、上位表示獲得が実現しにくくなってしまうでしょう。
その為「1文をなるべく簡潔にして、ユーザーが快適に読めるレベルで区切る」ほうが良いですよ♪
自然な接続詞・完結文を心がける
自然な接続詞・完結文を心がける必要もあります。
まず、この意味を分かりやすく説明する為に、不自然な接続詞・完結文例を用意したので、違和感を感じてみてください。
- 不自然な接続詞(そして)=朝から登山に行きます。そして車に乗ります。そして現地に着きます。そして山を登ります。そして山頂でお昼を食べます。そして夕方までに帰ってきます。そして早めに寝ます。
- 不自然な完結文(です)=今日は天気が悪いです。なぜなら梅雨の時期に入ったからです。おかげで今日もどんよりです。出かけたくないです。家にいたいです。でも買い物には行く必要があるのです。
このように、重複表現が何度も出てくると、変な文章に感じますよね?
その為「接続詞の重複は避ける」「文章完結時の“です・ます調”も重複は避ける」という点を、心がけたほうが良いのです。
- 自然な接続詞=朝から登山に行く為、車を利用します。そして現地に着いてから山を登り、山頂でお昼を食べる予定です。何事もなければ夕方までに帰ってきて、早めに寝るつもりです。
- 自然な完結文=今日は天気が悪いですが、梅雨の時期に入ったから仕方がありません。おかげで今日もどんよりですが、なるべく出かけず家にいて、最低限買い物には行く位にするつもりです。
画像挿入でリズムを作る
画像挿入でリズムを作るのもおすすめです。
なぜなら「文章だけで進行していく記事は、ダレて疲れてくる」為、適度に画像挿入してイメージ補足などを入れていった方が、離脱を防げるからです。
ちなみに、当サイトでも利用している「フリー画像サイト」が3つある為、それらをご紹介しておきます。
- Pixabay=海外画像が中心のフリー画像サイト。日本語&英語で検索でき、美しい画像が多数ある
- ぱくたそ=高品質な人物フリー画像が多く、口コミなどに利用しやすい
- 写真AC=人物画像のほか、とくに日本の地域写真を見つけやすい
このようなフリー画像を効果的に利用し、読みやすい記事を心がけましょう♪
※なお、利用にあたっての注意事項・ルールが各々ある為、事前に目を通しておきましょう
投稿後スマホなどで再確認
投稿後スマホなどで再確認するのもおすすめです。
なぜなら、実際に確認してみると分かりますが、PCで書いたものを別のデバイス(スマホ)でチェックすると「書き損じや誤字脱字」などが見つけやすい上、現在ブログ流入の8割以上がスマホ経由だからです。
そもそも、同画面・同レイアウトでチェックすると「完璧だろ♪」とチェック視点が甘くなり、意外と誤字・脱字などを見落としてしまいがちです。
しかし「PCで書いて、スマホで見る」など第三者チェック視点で見るれば、修正箇所が見つかりやすくなるのです。
その為「接続語や完結語の重複表現」「誤字脱字」「不自然な言い回し」などは、スマホでチェックするのがおすすめですよ♪
div閉じ忘れレイアウト崩れ
また、記事作成でやりがちな「div閉じ忘れレイアウト崩れ」に関する対処法についても補足しておきます。
繰り返しますが、HPは「HTML/CSSなどのプログラミング言語集合体」であり、記事作成においては「HTML形式」を実質的に使用します(編集画面はそれを意識しないで書けますが…。)
そして「<div>〜</div>」は、HTMLでコンテンツの始まり〜終わり(分割)を示す「division」なのですが、この「<div></div>」の総数に誤差があるとが、レイアウトが崩れます。
※俗に言う「div閉じ忘れ」という状況に陥っている場合、以下のように「ウィジェットの位置」がおかしくなります
\通常の正しいレイアウト(ウィジェットの位置)/
\レイアウト崩れ(ウィジェットが消える=下の方へ勝手に移動する)/
このようにレイアウトがおかしくなる為「DIV閉じ忘れチェッカー」というサイトで、どこに誤差があるか?をチェックします。
\DIVの数に問題がない場合/
\DIVの数に問題がある場合/
\DIVに問題がある箇所を探す/
このようにチェックでき「上から<div></div>の総数がおかしい場所を見つけて削除(数を合わせる)する」ことで、正常に戻せますよ♪
■【上位表示獲得戦略】
では次に、■【上位表示獲得戦略】についてご紹介していきます。
ランチェスター戦略
まず、ここからお伝えしていく手法は、ランチェスター戦略という考え方をベースにしています。
これは元々「戦争で“弱者が強者に勝つ”為の戦略」として編み出された手法であり、現代ではビジネスで「小さな組織が大組織に勝つ為の戦略」として利用されている考え方です。
そして、ランチェスター戦略の代表的な考え方として「グー・パー・チョキ理論」を、ブログ運営に活かしていくのがおすすめです。
- グー戦術=一点突破を果たす(上位記事を1つ獲得する)
- パー戦術=一点突破した所から横展開(上位獲得できたキーワード領域(ジャンル)を横展開)
- チョキ戦術=圏外のまま上位表示できない記事を削除(SEOでは圏外記事が多いとブログ全体に悪影響があると考えられている)
※戦略と戦術の違い=戦略はマス・全体的な方針で、戦術は戦略に沿ったミクロ・局地的な方針
このように展開してブログ成長を促し、資産化していくわけですね♪
ちなみにこれは、ブログ運営に限らず「投資(株式/不動産など)」「新規事業」でも活用できる王道手法です。
その為「ブログ以外でも、この戦略&手法は活用できる機会が多い」ので、覚えておいて損はないですよ♪
サーチコンソールで需要把握
まずはグー戦略を実践する為に、サーチコンソールで需要把握が必要になります。
※Googleサーチコンソール=ブログ登録する事で「どの記事(URL)に、どんなキーワードで、何名訪問者がいたか?」の過去データを可視化できるツール(無料で利用できる)
ちなみに、よほど新ジャンルのキーワードで投稿したか?Googleから高評価を得ているパワーブログでない限り、投稿後スグに上位表示獲得はあり得ず、一般的に以下の変遷を辿ります。
- 初回投稿後は、50位以内に入っていれば上位獲得のチャンスあり
- おおよそ15日前後&月末月初に順位が急変化する
- 良質な記事が書けていても、TOP10へ入るには3ヶ月〜半年以上かかるのが一般的
例:1ヶ月目30位→2ヶ月目20位→3ヶ月目10位→リライトして上位表示獲得
※なお、掲載順位はGoogleサーチコンソールで把握できます
このように、ジワジワと検索順位が上がっていく為「半年以上は時間がかかる」という理解が必要です(ここで大半の人が諦め始めます)
そして「具体的な需要把握」が分かるように「サーチコンソールの利用手順」をご説明します。
- 上記リンク先から移動して「今すぐ開始」をクリック
- 作成したブログのドメイン「https〜」を入力して続行(登録後から情報取得開始のため、1週間〜1ヶ月後位からまともに利用できる)
- グーグルサーチコンソールに入り「検索パフォーマンス」をクリック
- ①「日付:過去3ヶ月間」は「過去28日間」「過去7日間」などに変更可能
- ②「合計クリック数」「合計表示回数」「平均CTR(クリック率)」「平均掲載順位」でデータ可視化
- 「ページ」をクリックすると、各記事情報が分かるので「情報を見たい記事のURL」をクリック
- 「クエリ」で該当記事に需要がある検索流入キーワードが把握できる
このような手順で、各記事URLの「クリック数」「表示回数」「掲載順位順位」などが把握できるのです。
そして、この記事は「お金 引き寄せ 緊急で1.2位」を獲得できている為、そのまま維持で良いと判断できるわけですね♪(対策が必要な場合の方法は後述)
需要把握後に取るべき戦術
そしてパー戦術を実践する、需要把握後に取るべき戦術は以下の通りです。
- リライト(修正・追記)で上位狙い=上位との差を再把握して順位UPを狙う
- 他の上位表示が狙えるキーワードに変更=当初狙ったキーワードより上位表示が狙えるキーワードへシフト(記事タイトルや内容変更)
- 埋もれたお宝キーワードに対応=表示回数が多い「狙い目キーワード」へ横展開
リライトで上位狙い
一番シンプルなやり方は、リライトで上位狙いです。
具体的には、改めて「自分の記事より上位の記事」を再チェックして、順位を上がれらないか検討するのです。
- 文字量・情報量を増やす
- 言い回しを簡潔にする、画像を追加するなど、読みやすさUPする
- 検索キーワードに沿っていない不要情報を削除する
このように「読者満足度が上がるようなリライト」を実践するのです。
そして、視覚的な魅力アップも「滞在時間の向上」などにつながり、上位表示を押し上げてくれます。
その為「1位を獲得する為にできることは?」「読者満足度を向上するには?」という視点で、リライトに取り組むのがおすすめですよ♪
他のお宝キーワードに変更
他のお宝キーワードに変更するのもアリです。
「どうしても上位サイトが強くて上位表示が難しい…」と感じたり、初回投稿時には想定していなかったキーワードで上位が狙える場合は、方針転換するほうが堅実です。
そもそも「キーワード検索ツール」などで発見したキーワードは、他のブログも同様に見つけているケースが多いです。
しかし、自分の投稿記事情報を調べていくと「訪問者数が多いのに、そのキーワード攻略を行なっている専門記事が少ないもの(お宝キーワード)」が見つかったりします。
それを発見できれば「他のブロガー・アフィリエイターが攻めていないキーワード」を盛り込んだタイトルにリライトしたり、新記事を用意することで、上位表示獲得できるわけですね♪
例えば「パワハラ上司 かわし方」で記事を書いた結果、3ヶ月後に検索需要確認したら「むかつく上司 かわし方」「無能な上司 かわし方」などのお宝キーワードがあったケースがあるとします。(実例)
そして「むかつく上司」のほうが「上位表示を獲得できる、検索量の多いお宝キーワード」と判断して「パワハラ上司→むかつく上司」に方向転換するというやり方です。
その為「今より上位が狙えるお宝キーワードに沿って記事やタイトル、目次を書き換える」「新しい記事を用意して、お宝キーワードに沿った記事を書く」のもおすすめですよ♪
検索需要の少ない記事は削除
「ランチェスター戦略におけるチョキ戦術」として、検索需要の少ない記事は削除するのがベターです。
なぜなら「検索ユーザーが訪れていない不人気記事は、全体評価に悪影響を及ぼす&各記事の足を引っ張る」からです。
例えば「月間検索数1,000以上」「月間検索数1万以上」のビッグキーワードは、長ければ1年〜2年以上かけてジワジワ上がってきます。
しかし「月間検索数100以上」のキーワードなら、3ヶ月〜1年以上経っていても圏外が続いているならば、十分見切りを付けられます。(他に狙えるキーワードもない場合)
その為「グーグルサーチコンソール」をチェックして「1年以上育ててもクリック数が0〜10程度」などの記事は、思い切って削除するのがベターですよ♪
※ただし「3ヶ月〜1年」はあくまで最短指標の為、それ以上放置しても良いですが「低評価記事は全体の足を引っ張る」ことだけは、覚えておいてくださいね♪
サイト表示速度を診断する
また、記事の質だけでなく上位表示獲得には「サイトの表示速度」がSEO的に大切な為、サイト表示速度を診断するのもおすすめです。
具体的には「Page Speed Insight」というHPで、サイトの点数・スコアを確認して、改善を行うという方法です。
例えば、当サイトの「TOPページ」のスコアをチェックしたところ、以下の結果でした(レンタルサーバー/mixhost/プラグインは冒頭で紹介した物のみ登録中)
個人的に上出来な点数なので、このまま行きますが、もしあなたのサイトスコアが低くて納得いかない場合、それを改善する提案リストもこのHPは提案してくれます。
そして診断結果を元に、不要なプラグインの削除or速く出来るプラグインの提案・サイト表示を重くしている原因診断結果などに対処する事で、点数をUPできます。
※もしくは「スペックの高いレンタルサーバーに移行orプランUP」でも、劇的に改善されたりします
その為、記事の上位表示リライトだけでなく、定期的にサイト表示速度スコアをチェックし、高水準の点数を維持する必要がありますよ♪