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「サラリーマン人生は無駄な時間でオワコン?豊かさUPのコツを知りたい!」
「会社員に向いてない人」の特徴は?「社会不適合な性格」だと自覚した場合はどうすれば?
「ビジネス集団」の中でサラリーマンとして生きずに生活するには?
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「サラリーマン人生は無駄な時間でオワコン?」と悩んだ事がある為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「サラリーマン人生は無駄な時間でオワコンか?+豊かさUPのコツ」を具体的に紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
サラリーマン人生=無駄【オワコン原因】
ではまずはじめに、サラリーマン人生=無駄【オワコン原因】についてご紹介していきます。
会社に依存し続ける人生は危険
会社に依存し続ける人生は危険という事実が、サラリーマン人生が無駄になる一番の理由です。
もちろん「どこでも通用するスキル・経験」は価値がありますが、ずっと居続けられるか不明な場所にしがみ付くのは、非常に危険なのです。
終身雇用・年功序列の崩壊
まず「終身雇用・年功序列の崩壊」を知る上で、過去と現在の「企業寿命」を知っておいた方が良いでしょう。
※出典:リクルートワークス研究所
このグラフから分かる通り、1980年頃のバブル崩壊前までに正社員になった僕たちの両親世代にとっては「企業寿命=30年〜40年」です。
つまり「20代に新卒入社して55歳以降に定年退職を迎える」のが成立していた世代では終身雇用・年功序列は機能していたわけです。
しかし一方で、バブル崩壊後の21世紀(2000年)以降に社会に出た人にとっては「企業寿命=10年〜20年」です。
つまり「20代から働き始めて、60代でリタイアする場合」でも、平均2回〜4回は会社にいられなくなる危機が迫るということです(もしくは実際に倒産)
これが「正社員入社できれば安泰で、後は会社が保証してくれる」という考えが、僕たち世代に通用しない理由です(公務員などは違いますが)
※なお「お金を引き寄せるコツ+安心現実の作り方」「お金の引き寄せ実践で物欲がなくなる理由」などを知りたい場合は、以下のリンク先も合わせてご参考に♪
- お金引き寄せのコツ=貧乏を脱出したい場合はこちら
- お金の引き寄せ実践で物欲がなくなる理由=お金の悩み解決プロセスを知りたい場合はこちら
- 自己啓発セミナー@やばい講座の見分け方=胡散臭い講座の判断基準を知りたい場合はこちら
- 自己啓発本が気持ち悪い原因+対策=自己啓発本の賢い利用方法を知りたい場合はこちら
会社員平均年収の低下
会社員平均年収の低下もまた、サラリーマンのオワコン原因となっています。
そしてこの事実を知るために「約20年間の日本の平均年収推移」「日本と世界の賃金上昇率の比較」という二つの指標をご覧ください。
このように、世界の主要先進国はこの20年間で「最低15%(アメリカ)〜最高38%(スウェーデン)程度賃金上昇した一方で、日本は11%低下した」のです。
つまりこのままいけば、何も打開策を実施しない限り、今後20年間で「日本はさらに10%以上の収入低下が想定される」わけです。
そして原因は色々ありますが、日本の賃金低下を引き起こしている諸悪の根源は、以下の通りです。
- 人材を「コスト(消耗品)扱い」し、内部留保(会社の貯金)を増やす一方で「人件費を削ったツケ」
- 非正規雇用の増加・派遣会社という「中抜き組織の増加」
- みなし残業労働制などの「無給奉仕」を強いる「ワークライフバランス崩壊制度施行」
- 変化の早い現代では創造性が大切なのに、いまだに「暗記能力=優秀という教育指針」の為、イノベーション(創造的アイデア)が生まれない
- お金や資産を蓄える「お金の教育」が皆無な為、資産構築が他国よりショボい
- 戦後世代が全員「国を豊かにする理念」で生きた上で、次世代が「上と同じ事をすればOK」で動いてる為、今でも「同じやり方をやれ」と誤った指導を実施
これが、サラリーマンの悪因となっており「頑張って働いているのに、収入がどんどん先細る危険」を孕んでいるのです!
※なお「サラリーマン人生のオワコン原因+対策」「権利収入難易度ランキング」などを知りたい場合は、以下のリンク先も合わせてご参考に♪
- サラリーマン人生のオワコン原因+対策=自分らしい幸福人生を取り戻したい場合はこちら
- 権利収入(不労所得)の難易度ランキング=時給/月給から解放されたい場合はこちら
- 権利収入@アムウェイに誘われた時対策=断り方or参加基準を知りたい場合はこちら
同一労働同一賃金で特権衰退
同一労働同一賃金で特権衰退が始まっている点も見逃せません。
まず、サラリーマンの残業代に関しては「みなし残業などで、残業がつかない正社員」として働いていた場合、時給換算すると悲惨なケースがあるのです。
- 年収400万円の例(賞与・みなし残業代含む)
- 年収400万円÷12ヶ月=月給約33万円
- 33万円÷22日勤務(土曜日を2回出勤)=日給1万5,000円
- 1万5,000円÷14時間勤務(残業4h/日)=時給1,071円
このように、たとえボーナスを貰って年収400万円でも「残業代なし+22時まで働いている人=アルバイト並みの時給になっている」のです。
もちろん、月給制には「安定して同額が入ってくる安心感」がありますが、時給換算で見ると「派遣社員など時給制の方が良かったりする職場も多い」のです。
年金制度の衰退
そして年金制度の衰退も、サラリーマンのオワコン化に寄与しています。
そもそも「年金制度の発端」を知れば、現代の年金制度が如何に異常か?が良く分かります。
- 1889年=ドイツ帝国初代首相ビスマルクにより開始
- 当時の平均寿命は45歳ほどであり、65歳まで生きている人は少なかった(数%)
このように「年金制度は100年前にスタートした制度であり、当時は年金受給者がごく少数で、国の財政負担は少なかった」から機能していたのです。
にもかからわず「100年で平均寿命が倍近く伸びた」ので、財政制度として破綻しかかっているのです。
その為「サラリーマンであれば、老後は潤沢な年金で安泰」という神話は右肩下がりの為「年金頼りのサラリーマン生活はオワコン」と言えるのです。
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- アフィリエイトブログの始め方=0からブログ作りに取り組みたい場合はこちら
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サラリーマン人生が無駄になる理由
では次に、サラリーマン人生が無駄になる理由についてご紹介していきます。
本音が怖くて忖度癖が増える
本音が怖くて忖度癖が増えるというデメリットが大きいです。
なぜなら、正社員はどうしても「社内の歯車」になってしまう為「人間関係や上下関係が歪むことを恐れる=本音が言いにくくなってしまう」からです。
このように、馴れ合い文化に慣れてしまうと「自分の本音を伝える能力がドンドン退化してしまう=言われたままに動く“操り人形”になる人も多い」のです。
茹でガエルになる可能性アリ
茹でガエルになる可能性アリというデメリットもあります。
茹でガエルとは「最初は暖かい鍋で快適と思っているカエルが、段々高温になり、茹でガエル化して死ぬ」という例え話です。
つまり「正社員という快適鍋風呂に入っていたら、段々苦しくなってやがて死ぬ」という事です。
「居心地の悪い、環境の良い場所」で、自分を磨き続けるんだぜ♪
はい♪
実際「会社や上司の言う事を聞いていれば大丈夫」と思って自己投資せず「数年後〜数十年後に倒産やリストラに合い、路頭に迷う人」が続出しています。
とくに「歴史ある会社」「終身雇用を何とか維持している会社」ほど、こういった「会社倒産時に行き場を失い、命を絶つ人が多い」という事実もあります。
その為正社員を辞めたり、転職する気がなくても「自己投資・自己研鑽」を始めないと、悲惨な未来が待っています…。
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- お金持ちの特徴@見た目+雰囲気=お金持ちのオーラに近づきたい場合はこちら
- お金持ちの家@日本の特徴例=億超え物件内覧などで学んだ共通点を知りたい場合はこちら
- お金持ちになる金運UP財布の買い方+管理術=金運UP財布を知りたい場合はこちら
職場環境に生き方が左右される
職場環境に生き方が左右されるというデメリットもあります。
これは「職業病」とも言えますが、人は「環境の生き物」の為、職場環境に自分の性格やクセが染まっていくのです。
- 人事などの評価職=人や物事を“点数評価”で見てしまいやすくなる
- 接客・販売職やルート営業=人間関係を重視するあまり“本音が言いにくくなる”
このような職業病もありますし、会社の風土によっては「規律を重んじる性格」「ギスギスした体育会系」などに馴染んでしまう事もあります。
もちろん「自分の個性に合っている職業病や企業風土で大丈夫ならOK」ですが、そうでなければ「転職や自分で稼ぐ方法を考えるべき」でしょう。
将来がおおよそ決まってしまう
将来がおおよそ決まってしまうというデメリットもあります。
例えば、僕の場合「10年先輩が小遣い月3,000円(昼食代込み)」という自虐話を聞いた時に、未来に絶望して退職した経験があります。
僕の小遣いは、月3000円食費込みなんよ…。
(えぇ…。10年頑張って働いたら、10年後は毎食100円カップラーメンで遊興費0円かよ…。)
他にも僕の周りで「会社にいる自分の将来性が絶望的」と思い、転職した例があります。
- 「家族経営の会社=社長の一存で社員の給料が決まる」場所で「自分は有能なのに月給20万円以下」「愛人兼秘書はロクに働いてないのに月給60万」だった
→転職で年収1.5倍(お菓子メーカー勤務経験&特許を何個も持っていた為、それを評価されて給料UP)
- 「某大手IT企業の営業マン」になったが「土日出勤が当たり前=月残業平均100時間越え」で毎日フラフラ
→大企業の為、一定勤続経験を積んだ後に「配置転換・異動願い」を提出→承認されて埼玉支店勤務へ
このように、現状に甘んじることなく「転職」「異動願いを受理して貰う」事によって、ドン底を脱出したケースもありますよ♪
なお、今後の収入基盤を考える上で、非常におすすめなのが「ブログ」です。
なぜなら「月額1,000円〜2,000円程度」で継続できる上、軌道に乗れば「会社員並み〜何倍も稼げるチャンスがある」からです。
そして、以下のリンク先にて「ブログの始め方」「ブログが稼げる根拠例」を紹介している為、合わせて参考に使って下さい♪
アフィリエイトブログの始め方!年商3億社長が教える初心者が月5万円を最速で稼ぐコツ
アフィリエイトブログは儲からないし稼げない=間違いの原因+理由解説!やめとけが嘘の根拠例まとめ
サラリーマンが向いてない人の特徴例
では次に、サラリーマンが向いてない人の特徴例についてご紹介していきます。
マイペースで協調が嫌いな人
マイペースで協調が嫌いな人は、一般的な社会人に向いてないタイプです。
一般的な社会人は「組織の歯車として、円滑に業務を遂行する一員である事」が求められる為「自分の思う通りにやりたい人」は不適合化しやすいです。
しかし、言い換えれば「自分でキッチリ責任を取れる&自己完結できる人間として生きる才能」とも言える為「起業家」「フリーランス」などの適性が高いとも言えますよ♪
無意味な規則が不快な人
協調するのが嫌いな人とは、言い換えれば無意味な規則が不快な人と言えます。
もちろん、社会生活では「全員が守るべきルール」があり、それを守る事は社会人として当然です。
しかし、会社の中には「社内政治優先の“理不尽な規則”」「過去から無意味に続いており、現状の現実に全く則していないの“謎のルール”“暗黙の了解”」が存在している事も事実です。
そして残念ながら、大きな組織ほどその傾向は大きくなる為、僕のような「理不尽&非効率的なルールや規則に憤りを感じる人」は、向いていないのです。
その為、そのような憤りが我慢できなくなる場合は、以下のような選択肢になります。
- 昇進・昇格して「思い通りに動けるようにする」
- 組織を抜けて「ベンチャーなど自己責任量の多い組織」で働く
- 「個人で働く」or「自分がTOPとして働く」
いずれも「会社や上司が責任をとってくれる領域が減る」わけですが、その分「自己責任&自由裁量が増える」とも言えるのです♪
我慢より改善が好きな人
「良い会社に入社=会社員を辞めるデメリットが多い」場合は、我慢より改善が好きな人として生きれば良いでしょう。
なぜなら「昇進・昇格ルートで、生きづらさを減らしていける」からです。
時間はかかりますが「昇進するほど責任範囲を広がる&自由に出来る領域も増える」為「頑張って入った会社のキャリアを手放すのが惜しい場合」は、こちらのルートがおすすめですよ♪
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古い慣習が嫌いな人
古い慣習が嫌いな人も、一般的な社会人に向いてないタイプです。
とは言え、古い慣習が嫌いでも「会社員として護られるメリットは今でも大きい」為、そのような場合は「ベンチャー企業や自己裁量権の広い会社・職種に転職する」のもアリです♪
※もしくは、先程の例のように「自分で古い慣習を改善していき、デメリットを徐々に潰していく」という方法もあります。
人間関係が面倒くさい人
人間関係が面倒くさい人は「ドロドロ人間関係に陥るリスクが高い大企業勤め」より「自分親方or小さな組織で自由に生きる」方が幸福度が上がるケースが多いです。(僕の体験談)
※ただし「古臭い&小さい組織の方が、人間関係がドロドロのケース」も沢山ある為、選び方を間違える危険性もありますが…。
しかし、自分でやったほうが納得いく方にとっては「小規模集団=小回りが効く&自己裁量が広い」為、快適度が上がる可能性は大きいと言えますよ♪
会社より自分を信じられる人
会社より自分を信じられる人も、会社員に向いていないタイプと言えます。
なぜなら「会社や上司に言われたことより、自分の意思や信念が強い」からです。
その為「自尊心が会社の器より出る杭になっている」とも言える為「会社から独立する道」「ブログなど副収入源を育てる道」の方が、後々楽になりますよ♪
目的・目標を自分で作れる人
目的・目標を自分で作れる人は「起業独立・フリーランスや業務提携など、自己中心的に生きられる道」を考えるべきでしょう。
そもそも、会社員は基本的に「会社に指示されたことをやり続ける」わけですが「上からの指示がなくても自分でやれる人=個人親方になったほうが良い」のです。
もっと言えば「誰しも、持って生まれた天命・天職がある」為、そこで生きられるようになれば、大抵は社長になると思いますが♪(僕の体験談)
その為、もしあなたが「会社員を辞めてやりたい事がある」なら、その直感に従えばOKですし、もし辿り着いていないなら、それを探すのがおすすめです。
人生を自分で管理したい人
人生を自分で管理したい人も、会社員に向いていないですし「勤務時間などを自分で決められる働き方」を実現した方が良いでしょう。
そもそも、僕が「独立の決意を固めた理由」の一つに、社長の師匠が仰っていた「俺は朝が弱いから、時計のアラームで起きる人生からサヨナラした♪」という言葉でした。
俺は朝が弱いから、時計のアラームで起きる人生からサヨナラしたんだ♪
マジっすか!羨ましい…。
とは言え、僕が師匠と同じ領域に至るまでは「12年間休みなし=毎日12時間働きを継続した結果」の為、努力せず簡単に到達できるものではないと、釘を刺しておきます。
※ただし、12年もかかったのは「実家暮らし・彼女いた事なし・工場の期間工という社会底辺からスタートしたから」であり、一般的な会社員の方なら「3年〜5年ほど死ぬ程頑張ればOK」だと思います。
しかし「40年以上ダラダラ弱ストレスを抱え続ける」のがイヤなら、僕のように「数年一生懸命ブログ副業などでスキルを蓄えて、独立を目指す」のもアリですよ♪
※なお「自分もお金を稼げる存在になりたい」と言う場合「ブログ」は非常におすすめの仕組みです。
なぜなら「月額1,000円〜2,000円程度」で取り組める上に、会社員並み〜何倍も稼げる可能性があるからです♪
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アフィリエイトブログの始め方!年商3億社長が教える初心者が月5万円を最速で稼ぐコツ
アフィリエイトブログ=儲からない+稼げない=間違いの原因+理由解説!やめとけが嘘の根拠例まとめ
また、どのような生き方を選ぶ場合でも「お金が入ってくるマインドを育てる事」は非常に重要です。
なぜなら「どれだけ稼げる仕事・環境にいても、自分が富を拒否するマインドのままだと、それが受け取れない」からです。
その為、以下のリンク先にて「お金が入ってくるマインドの育て方」を紹介している為、合わせて参考に使って下さい♪
ありえない神様の奇跡が起こる=お金引き寄せ体験談!6億円引き寄せ例+アファのやり方まとめ
サラリーマンオワコンからの脱出方法
では次に、サラリーマンオワコンからの脱出方法についてご紹介していきます。
E/S/B/Iを学ぶ+生き方を選ぶ
社会人じゃない生き方を考える上では、E/S/B/Iを学ぶ+生き方を選ぶのがおすすめです。
※「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント(E/S/B/I)」という本にて紹介された考え方であり「経済社会の稼ぎ方を4パターンに区別する考え方」です。
- E(Employee/従業員)=「会社に雇われた存在=月給・年棒など“時間単位”で稼ぐ」(会社員全般)
- S(Self-Employee/自営業者 or Business-owner/小規模社長)=「自分親方で独立or小規模社長=案件毎・実績基準のギャラ・“契約単位”で稼ぐ」(職人/創業期の社長/芸能人/スポーツ選手など)
- B(Business-owner/ビジネスオーナー)=「社長=システム/商品/自社株など、自分が作った仕組みを所有&“自分不在の仕組み”で稼ぐ」(現場に出ず、信頼できる部下に任せている会長など)
- I(Invester/投資家)=「株式/不動産/印税など、他人が生み出した物への“投資配当(不労所得)”で稼ぐ」(不動産オーナー/株で生計が立つ資産家など)
そしてこの中で「一般的な社会人=Eクワドラントの生き方」とされていますが、その生き方に不満があるなら、頑張って「S・B・Iのいずれかにシフトすべき」なのです。
おすすめはE→S+B/I
そして僕自身がやっているルートですが、おすすめはE→S+B/Iの流れです。
つまり「会社員でスキルを一定期間蓄える→個人事業主として独立+自分不在で稼げる収入(自分社長ビジネス/株/不動産)を増やしていく」のです♪
ちなみに僕の場合は、以下のようなプロセスを辿りました。
- 24代で「一流のビジネスマンになる!」と決意後、東京上京+営業職など「上場企業の最前線」で約5年勤務
- 30歳から「独立する為の力を得る」為、WEBライター職に未経験転職+2年間ブログ育成
- 32歳で実家に戻りブログを不労所得化+個人事業主化→36歳で不労所得年商3億円達成
このようなルートを辿りました。
ちなみに、企業勤めは「常に記事作成に追われ続ける毎日」でしたが、自己所有ブログは「一度投稿すれば影響力を維持できる」為、右肩上がりで楽になる傾向があります♪
他にも「FP(ファイナンシャルプランナー)としてお金の勉強をした後に、そのルートでも稼ぐ」「自分自身が株式・不動産投資などで仕組み収入を増やすルート」などもあります。
しかし「お金の為にやる」と考えていると、結局ジリ貧で終わってしまう為「好きで楽しいor得意でストレスが劇的に少ない+毎日継続できる仕事にする」のがおすすめですよ♪
※なお「金運UP財布の買い方+管理術」「お金持ちの特徴=見た目+雰囲気のマネの仕方」「お金持ちの家@特徴例」などを知りたい場合は、以下のリンク先も合わせてご参考に♪
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自由は雇用形態の問題ではない
なお、雇用形態に関する「E/S/B/I」の考え方を紹介しましたが、同時に自由は雇用形態の問題ではないという考え方も大切です。
なぜなら「独立していても毎日忙殺されている人がいる一方で、会社員でも毎日快適&幸福に生きている人はいる」からです。
そして、この話で思い出すのが「ホリエモンこと堀江貴文さんの著書・ゼロ」に書かれていた実体験です。
具体的には、堀江さんが刑務所に収監されている間、彼の元には沢山の「自由になるためにはどうすれば良いですか?」という質問が届いたそうです。
つまり「刑務所内にいる“不自由な人”に対して、実社会にいる“自由な人”が自由を求める質問をする」という現実を目の当たりにしたわけです。
この話から分かるように「自由かどうか?は場所・働き方に依存するのではなく、心と考え方の問題」という事です。
その為、もしあなたも「会社員を辞めれば自由になれる」と思っていたら、堀江さんに相談した人と同じ問題に直面するだけです。
その為、雇用形態ではなく「自分らしく生きるために手に入れなければならない物」を明確にした上で、生き方を考えた方が良いでしょう。
ストック型の不労所得を持つ
先ほどB・Iのお話で少し触れましたが、一般的な会社員を外れる為には、ストック型の不労所得を持つという視点が大切です。
一般的に稼ぐと言えば「フロー型の経済基盤=年棒/月給/時給」であり「自分の労働時間に対する対価が出る働き方」を、ほとんどの人がします。
しかし「ストック型の経済基盤(不労所得)」は、以下のような「増やせば増やすほど右肩上がりに貯まる経済基盤」を指します。
- 家賃収入・不動産収入
- 出版や音楽などの著作権
- 写真などのストックフォト収入
- アフィリエイト収入
- Youtubeの広告収入
- 株や債券などのペーパーアセット
- ビットコインなどの暗号通貨
- アンティークコインなど資産価値がある美術品
このような「所有している=定期的な収入がある(“労”働が“不”要な“収入”=不労所得)」「購入価格より“将来の売却価格が上がる可能性のある物”」の事です。
他にも「ウェルスナビ」「NISA」などの「投資サービス」も増えています。(これらも株・債券に関するサービスの一種)
これと同様に「“会社に依存せず独立した生き方”を構築する」為には「自分から積極的にストック型の経済基盤(不労所得)を持つ努力を始める」のがおすすめです♪
※なお、当サイトで利用している「広告案件を探すASP」「レンタルサーバー」「ブログテーマ」などを知りたい場合は、以下のリンク先も合わせてご参考に♪
- 広告案件を探せるASPランキング=稼げる案件のASPを見つけたい場合はこちら
- レンタルサーバーランキング=レンタルサーバーを一括比較したい場合はこちら
- ブログテーマランキング=ブログテーマを一括比較したい場合はこちら
- ミックスホストの評判=当サイト利用中のレンタルサーバー情報を知りたい場合はこちら
- 賢威8の評判=当サイト利用中のテーマ(HPレイアウト)を知りたい場合はこちら
ストック型経済基盤のバイブル
ちなみに補足ですが、お金持ちの必須課題図書と言えるのが「金持ち父さん・貧乏父さん」「キャッシュフロークワドラント」「若くして豊かに引退する方法」です。
\金持ち父さん貧乏父さん/
\金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント/
\金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法/
これらには「ローンを用いた持家は負債である」「自分ビジネスを持て」「MBA取得より戦場に行ってリーダーシップを鍛えるべき」など、一般的に「タブーとされるような話」が満載です。
しかし「この本を読んだかどうか?で今後の人生設計が大きく変わる」のは間違いないですし、経済的安心を得る上で、大きな指針になりますよ♪
※なお、以下のようにYouTubeでも参考情報が上がっている為、手早く理解したい場合の参考にしてください♪
■「金持ち父さん①お金持ちになる手順」(19分51秒)
自分ビジネスの利点
例えば「金持ち父さんの本の重要ポイント」ですが、自分ビジネスの利点はかなり大きいです。
なぜなら、ある程度稼げていれば「自分ビジネスに必要な出費を節税する=経費計上できる」からです。
具体的には「会社員収入」「自分ビジネス収入」では、以下のように所得差が生まれるのです。
- 会社員=年収500万円-税金20%(100万円)=手取り400万円(欲しいものを買う)
- 自分ビジネス=年収500万円-経費100万(仕事に必要な機材購入/遠征費など)=400万円-税金20%(80万円)=手取り420万円(欲しいものを買う)
- =経費計上する事で、全く同じ物を購入していても「自分ビジネスの方が20万円多く手元に残る」
※計算式はあくまでイメージ
このように「経費」という選択肢が自分ビジネスでは使える為、同年収でも手取りが増えるのです。
※例えば「知り合いのフリーランス」は「自宅兼事務所=賃貸の半額は経費にする事で、家賃倍のマンションに引っ越す」というやり方をしていました
とは言え、経費はあくまで「業務上必要&正当性があるもの」のみで、事業に関係ないものが多いと「追加徴税」になるリスクもあります。
しかし、いずれにしても「自分ビジネスを持つ」「確定申告を含めた税金・節税対策を学んでおく」ことで、今後の選択肢を広げられますよ♪
なお、会社にバレず副業する為には「確定申告のやり方」を理解しておく必要があります。
さらに「資産収入で稼ぐメンタルを育む」事も重要です。
その為、以下のリンク先にて「副業禁止の会社で稼ぐコツ」「不労所得(権利収入)の育て方」「お金が入ってくるマインドの育て方」を紹介している為、合わせて参考に使って下さい♪
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※なお、ダウンロード方法(パソコン/スマホ)は、以下のリンク先にて手順解説しているので、不明な場合の参考に使って下さい♪\PDF無料ダウンロードのやり方/
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