どうも!大島諒一(りょうさん)です♪この記事を見て下さり、ありがとうございます♪
今回は有意義なお金の使い方!将来の資産を必ず増やす思考法19選のご紹介です。
「有意義なお金の使い方を知りたい」「将来の資産を増やしていきたい」
あなたの為に、転職10回・失業保険受給3回というダメダメ人生から、一人前の起業家へ転身した僕がまとめました♪
有意義なお金の使い方
ではまずはじめに、有意義なお金の使い方についてご紹介します。
お金の3種類の使い方
ではまずはじめに、お金の3種類の使い方についてご紹介します。
昔ネットワークビジネス時代のメンターに口酸っぱく言われていたのが、お金には「投資・消費・浪費」の3種類があるという話です。
この点を分かりやすく紹介していきます。
投資の考え方
まず投資の考え方については「支出<還元される価値」となり、支払った金額より還元される価値が上回る物にお金を使うことになります。
代表的な投資対象といえば「株・不動産・金」などは将来的に購入時より価値が上がる可能性を持っています。
他にも「ポルシェ・アンティークコイン・ワイン・芸術品」など、愛好家がいる分野のモノも価値が上がる可能性を秘めています。
しかしずっとメンターにも言われ続けていたことですが、最も良い投資は「自己投資」です。
例えば受講費30万円を投資して何らかの資格をとり年収UP3万円した場合、10ヶ月で元を取り後はプラスになり続けるわけです。
同様にアフィリエイトなどを習得するのに30万円使い、30万円以上稼ぎ出せばその時点で収支はプラスになるわけです。
僕はアフィリエイト塾や教材購入に50万円以上投資してきましたが、それ以上を稼ぎ出せたので投資額以上の価値を産めていると言うわけです。
そして自己投資は収入UPセミナーに限らず、「センスを磨く」という事にも適用できると思っています。
料理関係のセンスを磨きたいなら一流料理店巡りは自己投資になりますし、デザインセンスを磨くためにお洒落なお店に出かけるのも価値があります。
投資する時の判断基準
そして投資する時の判断基準ですが、打算や計算よりも「心がワクワクする物や事」にお金を使うのがベターです。
例えば僕は25歳ごろに生まれて初めてブランドショップに入り「ルイヴィトン のポルトフォイユプラザ・タイガ」の財布を買いました。
当時はセミナー費用や研修参加費を最優先していましたが、財布はお金のホテルなので自己投資の一環として購入したのです。
正直8万円近い出費やブランドショップに入ることはドキドキしましたが、それからお金を大切に扱う癖を付けてこれたので、購入費用以上の還元があったと思います。
消費の考え方
そして消費の考え方については「支出=還元される価値」となり、支払った金額と還元される価値がほぼ変わらない物にお金を使うことになります。
言い換えると「必要な物・必需品」だけれど、それほどお金をかける必要がない分野と言えます。
例えば「衣服」「食事」「家賃」などですね。
これらは「自己投資になるセンスを上げる為の支払い対象」でなければ、よほどお金が余っていない限り支払い優先度を下げるべきです。
実際僕も20代の時は、食費といえば牛丼などの500円食がメインでしたし、靴もリーガルで買った物を8年近く使いました。
とはいえ「安物買いの銭失い」ということわざもあるので、闇雲に安い物を買うのではなく良い物を長く使い続ける発想を持つこともオススメですよ♪
浪費の考え方
最後に浪費の考え方については「支出>還元される価値」となり、支払った金額の方が還元される価値より大きい物にお金を使うことになります。
言い換えると「なんでこんなのにお金使っちゃったんだろう…。」と思う物や、明らかに必要ない出費です。
「コンビニでつい買い食いしてしまう」「自販機で頻繁に飲み物を買う」といった身近なものから、「ギャンブル」などの浪費まで様々です。
こういう浪費の判断基準は「頭で考えて打算で買ってしまう」というケースです。
実際貧乏な人の家ほど、いらない物や捨てられない物で一杯になっていますよね?
あのイメージで「買ってはみたけど必要なかった…。」と後悔しそうなものは買わないように、自制心を高めた方が良いですよ!
有意義なお金の使い方(配分)
では次に、有意義なお金の使い方(配分)についてご紹介します。
家賃は月収の3割以下に
まず一番大事なお金の使い方として、家賃は月収の3割以下にするのがベターです。
家賃というのは大家さんにとっては寝ててもお金が入ってくる投資物件ですが、借手は出ていく一方の浪費です。
実際「秒速で10億稼ぐ男・与沢翼さん」は、かなりの収入が入ってくるまで実家で暮らしていたとカミングアウトしています。
とはいえ独立心を養うという意味では、一人暮らし経験はしておいた方が良いと思います。
※さらに僕の場合はルームシェアを男友達として、家賃を減らす上に協調性を磨くトレーニングを行なったりしましたが…。
このように高額な家賃は部下や自分の組織の人間に夢を魅せるなど、還元先がない限り浪費です。
だからこそ金銭的に投資先が見当たらなくならない限りは、家賃は削っておくに限ります。
1割以上は貯金に回す
お金に余裕を持てるようになってから深く確信したことですが、1割以上は貯金に回すようにするのがオススメです。
これは精神的な安寧を図る意味でも、「お金は増えていく」という信念を育てる意味でも非常に効果があります。
例えば僕は24歳から30歳近くまでクレジットカードのリボ払い支払いを続けていましたし、貯金がまともにできるようになったのは32歳以降でした。
なぜなら心の奥底に「僕はお金に恵まれない」という価値観が刷り込まれていたので、無意識に貯金やお金が増えることを避けていたのです。
だからこそ早めにお金は増えるという手応えを掴むためにも、貯金の習慣化をオススメします!
自己投資に最大3割は回す
将来起業したり自分でお金を稼いでいきたいのであれば、自己投資に最大3割は回すのがオススメです。
僕自身は24歳の時にネットワークビジネスで起業を志してから32歳までの間に、おおよそ1,000万円を自己投資に使いました。
単純に8年間で1,000万円なので、年収300万円〜400万円時代に毎年125万円を捻り出していた計算になります。
もちろん自己投資費用なんてどこに払い先があるか最初は分からないと思います。
しかし無料or低額のセミナーに行けば高額塾のお誘いが来たりしますし、必要な知識を教わるコンサルは何十万円もしたりするものです。
もちろん僕もそこまで高額のものは扱いませんが、あなたの人生を変えるような有料ノウハウ提供は行いますので、ピンときたら利用してみてくださいね♪
有意義なお金の使い方(時間創出)
では次に、有意義なお金の使い方(時間創出)についてご紹介します。
これはお金と同様、もしくはそれ以上に大切な「時間」を作り出せるからです。
時間があれば資産を構築する仕組み作りもできれば、本を読んだりセミナーに行って勉強する自己投資の機会を増やせるからです。
職場と自宅はなるべく近く
まず時間創出する上で一番大事なのは、職場と自宅はなるべく近くすることです。
なぜなら何もせずに電車の中にいたり車移動するほど、時間を浪費してしまうからです。
実際僕は一人暮らしをスタートしてから、名古屋でも金山という通勤が非常に便利なエリア、東京でも品川区大崎という山手線エリアに住みました。
そのため合計10回転職しましたが、全て通勤時間1時間圏内の会社に勤めることが出来ていましたから♪
とはいえ家が職場からどうしても遠ければ、通勤中にセミナー録音CDなどを聴いているという対処法もあります。
実際僕も通勤時には「瞑想CD」「営業トレーニングCD」「マーフィーの法則」「お金の引き寄せCD」などをよく聴いていましたから。
当時は数千円〜数万円ほど出して色々買いましたが、今ではYou tubeで良い動画や音声がUPされているので、それを聞くのもアリです♪
成功者の話を聞く意味
ちなみに成功者の話を聞く意味についてもご紹介します。
You tube上には現在「与沢翼さん」「堀江貴文さん」「本田晃一さん」「心屋仁之助さん」「本田健さん」など、成功者が多数の動画をアップしています。
そんな人の動画を見たり聞くことの一番のメリットは、「成功者の思考を学べる」点です。
時には一般的に「そんな考え方アリ?」と思うような考え方をしており、それが一般人と経済的成功者の違いになっているわけです。
例えば僕が驚いたのは、心屋仁之助さんのお金に対する概念で「お金は空気、誰かが思い切り吸ったとしても他の人は困らない」という話です。
さらに年収は会社に決められていると思っていましたが、実は「自分が“適切と思う収入”を会社や社会があなたに提供している」という真理があると言われたのです。
つまり成功者ほど自分の現実は「自分が決断して受け入れているもの」という考え方をしていたので、それを自分に染み込ませるのに僕は10年かかりました。
しかし実家暮らし・社会人経験0の24歳からスタートして10年だったので、あなたはもっと早く染み込むと思いますよ♪
残業はなるべく減らす
月収を増やす意図がなければ、残業はなるべく減らすのがベターです。
個人的には残業で月収を上げようとするのは、仕事を遅くして稼ぐ負のやり方だと思っているので、よほどそれで稼ぐ理由がない限りやめた方が良いです。
それよりも資産を構築する為の本を読んだり読書をするなど、自分で使える時間を増やして有効活用していった方が良いです。
実際自分で稼ぐことや独立することは、自分で稼ぎ方や時間の使い方を選ぶ領域が増える事につながるので、その予行演習と思った方が良いです。
実際僕のメンターは残業月100時間近い所から残業0にしたと言っていましたし、僕自身も会社員時代には最終的に残業0で働いていました。
残業をして時給を稼ぐより、将来の為に時間の使い方を考えた方が良いでしょう。
例えば先ほどお伝えした成功者のYou tube動画を見てみたり、自己啓発やお金の稼ぎ方の本を買って読んでみるだけでも、発見は多いものですから♪
何も新刊で購入しなくても、ブックオフなどで100円本を何冊か買ってくる程度なら、経費的には全然苦にならないですからね。
読書や自己投資を始める
読書や自己投資を始めるのが一番オススメです。
冒頭でもお伝えした通り、自分の能力を高める自己投資は一番還元率の高い投資対象です。
仕事術を学んでレベルアップすればそれだけ年収を上げたり早く帰れるようになれたりします。
しかも本当に学びたいことや、道標が欲しい時は本屋をフラフラしてる時にふと良い本が見つかったりするのです。
そうでなければ尊敬する人に相談しても良いですし、僕に連絡をもらえれば答えられるものにはお応えします。
ぜひよりステージアップできるような気づきを手に入れてみてくださいね♪
お金に困った時の体験談
では次に、お金に困った時の体験談についてご紹介します。
売れる物を売却した体験談
まずお金がなかった時の売れる物を売却した体験談についてです。
僕は24際の頃に予算50万円で東京に上京したのですが、引越し費用などで半分以上が飛び、色々あってリボ払いなどでやりくりしたのです。
結果的に東京上京はマイナスからスタートしたので、地元名古屋から持って行った売れるものを軒並み売りました。
具体的には「服」「本」「CDやDVD」などのほか、カメラなどの大切なアイテムも売って辛かったことを今でも覚えています。
しかし当時はとても苦しく辛い体験でしたが、そのおかげで断捨離に成功したり不要なものを持たない性格になれたので、メリットも生まれましたよ♪
単発バイト体験談
では次に、僕自身の単発バイト体験談についてご紹介します。
僕は就職先も決まっていないのにアパートだけ契約して東京に上京し、その後1ヶ月半は日雇いバイトでしのいでいました。
その時に「ランスタッド」の日雇いバイトに登録し、毎日事前に届く応募メールに返信して日銭を稼いでいました。
■日雇いバイトの経験談
- 運送会社での段ボール梱包作業・積み込み・仕分け作業
- 運送会社での衣料品積み込み作業
- 結婚式場での食器系洗い作業
- 某観光施設での電装系撤去作業
- 駅前ティッシュ配り・看板持ち など
コミックマーケットなどの大型イベントがある前後は、その積み込み作業が連日で入るなど一箇所でまとまった仕事ができました。
しかし大抵は単発の1日バイトがほとんどだったので、毎回新鮮な気持ちと不安な気持ちが入り混じる妙な感覚の働き方でした。
しかも毎日必ず入れるとは限らなかったので、結果としてどれだけ生活費を削っても月15万円出ていく一方で、収入は12万円で非常に恐怖でした。
残りの貯金が10万円を切り始めていたので、2〜3ヶ月後に収入UPできないと地元帰りが見えていたので、恐怖MAXだったのです!
結果的には1ヶ月半後に事務職の仕事が決まり、月収20万円になったので事なきを得たのですが、お金が減り続ける恐怖は今でも鮮明に覚えています。
食費を切り詰めた体験談
では次に、食費を切り詰めた体験談についてご紹介します。
これは東京上京時の日雇いバイトをしていた時に、とにかくお金が減る一方だったので食費を切り詰めに切り詰めていたのです。
まず食事はなるべく100均で買っていましたし、日雇いバイトの帰りに寄ったコンビニで100円チョコを買うか1時間以上悩んだのは悔しい思い出です。
さらに当時はネットワークビジネスで成功したいと思いチームで上京し、週一のチームMTGを品川で行っていました。
当然お金がなかった僕はそのMTG初参加で100円サラダを頼もうとしたのですが、リーダーが1500円位するハンバーグセットを頼んだのです!
10人ほどいた他のメンバーも晩飯を普通に頼んでいたので「何で俺はこんな所にいるんだ…」と悔しくなり、思わず泣き出した事を覚えています。
もちろん周りは当て付けで料理を食べていたわけではないですが、僕より先に上京して転職していたメンバーだったので、僕ほどお金に困ってなかったわけです。
このようにお金が無かったり不安や怒りがピークに達した瞬間でしたが、お金の大切さや無い時の恐怖が身に染みた貴重な体験となりました。
家賃滞納で催促TELの恐怖体験
では次に、家賃滞納で催促TELの恐怖体験についてご紹介します。
東京上京時に仕事に就いた前後にお金に困ったので、リボ払いを初体験したり家賃支払いに困ったりしました。
当時入社した事務の仕事が給料月2回払いだったので、家賃支払いが間に合わず遅れて支払っていたのです。
そして当時は仕事に就いていなかったので、アパート契約時に家賃保証サービス「全保連」に入会しており、そこに遅れた家賃を支払っていたのです。
しかし毎回支払いが滞った翌日に「全保連です!全保連です!大島さん、家賃まだ振り込みされてませんよ!」という催促TELが来たのです!
ヤクザの取り立てとまでは言いませんが、物凄く高圧的な言われ方をされた上に、当時はとてもチキンだったのでとても怖かった事を覚えています。
もちろん支払い滞納している自分が全面的に悪いのですが、あんな恐怖体験はもうしたくないと今でも思っています。
失業保険受給
では次に、失業保険受給についてご紹介します。
僕は合計3回失業保険を受給したことがあるのですが「NTT系営業転職前」「WEBライター転職前」「起業する覚悟をする前」に貰いました。
いずれも派遣や契約社員だったので、給付制限3ヶ月がかかることなくスグに受け取ることができたのです。
とはいえやはり、失業保険をもらうのは就業時の6割程度なのでマイナスになるのも事実です。
そのためメンタルが徐々に減っていったという恐怖も感じる経験となったのを鮮明に覚えています。
親から借りた体験談1
では次に、親から借りた体験談についてご紹介します。
事の発端は事務職を始めてから1年半後に、能力開発の研修に25万円ほど払って受講した時のことです。
そこで「起業家を目指すには営業に再チャレンジする必要がある」と気づき、自動車ディーラーを新卒3ヶ月で辞めたのですが、その研修を契機に奮起して営業転職したのです。
そして26歳の時に日経グループ系の新規開拓営業に転職成功したのですが、結果として半年でクビになり、次の転職先を探している間にお金が尽きたのです。
その時期にお盆で実家に帰ったのですが、イオンのフードコートで泣きながら「お金が無くて転職活動が継続できない」と親に正直に伝えました。
結果として両親から20万円を貰い、そこからNTT系通信営業に転職が決まり事なきを得たのです。
親から借りた体験談2
さらにそこから29歳の時にNTT系営業を辞めて起業を志しましたが失敗し、その時もお金が足りなくなり、年末年始に親に催促しそうになりました。
その時は結局、祖父が残してくれたお金30万円が僕の手元にあることが母親との会話で発覚し、生活費の足しにすることができました。
当時は祖父が遺産の一部を孫に用意してくれたいたので、その通帳を貰っていたのですが、定期預金に入っていると知らなかったのです。
そのおかげで通信系の新規開拓営業に再び就いたのですが、3ヶ月先の存続も危うい劣悪新規開拓営業組織だったので、心が悲鳴を上げて2ヶ月で辞めました。
そして身も心も完全にズタボロになり、ネットワークビジネスも辞めて地元名古屋に帰ろうとしたのです。
そんな心の内を当時のリーダーや同チームのメンバーに話した所、帰る前にという意図で「スピリチュアルカウンセリング」を紹介されたのです。
そこで「営業より物書きの仕事に才能がある」「後2年は東京にいて下さい」と言われてWEBライターに転職したのです。
その後色々ありネットワークビジネスは卒業したのですが、結局7年いたのに成果0だったので、我ながらブレーキかけ続けたビジネス活動でした。
なぜなら心の奥底で評判の悪いビジネスでの成功にブレーキがかかっていたのと、当時は「自分は世界に愛されてない」という思い込みで成果を出せなかったのですね。
とはいえそのリーダーの導きによりアフィリエイトの素養も伸ばしていくことができ今に至っているので、本当に良い決断とサポートを頂けたと感謝しています。
有意義なお金の使い方まとめ
以上が有意義なお金の使い方!将来の資産を必ず増やす思考法19選のご紹介でした。
共にこれからも、物神両面とも豊かな人間として生きていきましょうね。
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪