どうも!大島諒一(りょうさん)です♪この記事を見て下さり、ありがとうございます♪
今回は人生の失敗談!貧乏を乗り越えた体験談や改善対処法27選のご紹介です。
「人生の失敗談を読みたい!」「状況改善方法を知りたい」
あなたの為に、転職10回・失業保険受給3回というダメダメ人生から、一人前の起業家へ転身した僕がまとめました♪
人生の貧乏失敗談
ではまずはじめに、人生の貧乏失敗談についてご紹介します。
売れる物を売却した体験談
まずお金がなかった時の売れる物を売却した体験談についてです。
僕は24際の頃に予算50万円で東京に上京したのですが、引越し費用などで半分以上が飛び、色々あってリボ払いなどでやりくりしたのです。
結果的に東京上京はマイナスからスタートしたので、地元名古屋から持って行った売れるものを軒並み売りました。
具体的には「服」「本」「CDやDVD」などのほか、カメラなどの大切なアイテムも売って辛かったことを今でも覚えています。
しかし当時はとても苦しく辛い体験でしたが、そのおかげで断捨離に成功したり不要なものを持たない性格になれたので、メリットも生まれましたよ♪
単発バイト体験談
では次に、僕自身の単発バイト体験談についてご紹介します。
僕は就職先も決まっていないのにアパートだけ契約して東京に上京し、その後1ヶ月半は日雇いバイトでしのいでいました。
その時に「ランスタッド」の日雇いバイトに登録し、毎日事前に届く応募メールに返信して日銭を稼いでいました。
■日雇いバイトの経験談
- 運送会社での段ボール梱包作業・積み込み・仕分け作業
- 運送会社での衣料品積み込み作業
- 結婚式場での食器系洗い作業
- 某観光施設での電装系撤去作業
- 駅前ティッシュ配り・看板持ち など
コミックマーケットなどの大型イベントがある前後は、その積み込み作業が連日で入るなど一箇所でまとまった仕事ができました。
しかし大抵は単発の1日バイトがほとんどだったので、毎回新鮮な気持ちと不安な気持ちが入り混じる妙な感覚の働き方でした。
しかも毎日必ず入れるとは限らなかったので、結果としてどれだけ生活費を削っても月15万円出ていく一方で、収入は12万円で非常に恐怖でした。
残りの貯金が10万円を切り始めていたので、2〜3ヶ月後に収入UPできないと地元帰りが見えていたので、恐怖MAXだったのです!
結果的には1ヶ月半後に事務職の仕事が決まり、月収20万円になったので事なきを得たのですが、お金が減り続ける恐怖は今でも鮮明に覚えています。
食費を切り詰めた体験談
では次に、食費を切り詰めた体験談についてご紹介します。
これは東京上京時の日雇いバイトをしていた時に、とにかくお金が減る一方だったので食費を切り詰めに切り詰めていたのです。
まず食事はなるべく100均で買っていましたし、日雇いバイトの帰りに寄ったコンビニで100円チョコを買うか1時間以上悩んだのは悔しい思い出です。
さらに当時はネットワークビジネスで成功したいと思いチームで上京し、週一のチームMTGを品川で行っていました。
当然お金がなかった僕はそのMTG初参加で100円サラダを頼もうとしたのですが、リーダーが1500円位するハンバーグセットを頼んだのです!
10人ほどいた他のメンバーも晩飯を普通に頼んでいたので「何で俺はこんな所にいるんだ…」と悔しくなり、思わず泣き出した事を覚えています。
もちろん周りは当て付けで料理を食べていたわけではないですが、僕より先に上京して転職していたメンバーだったので、僕ほどお金に困ってなかったわけです。
このようにお金が無かったり不安や怒りがピークに達した瞬間でしたが、お金の大切さや無い時の恐怖が身に染みた貴重な体験となりました。
家賃滞納で催促TELの恐怖体験
では次に、家賃滞納で催促TELの恐怖体験についてご紹介します。
東京上京時に仕事に就いた前後にお金に困ったので、リボ払いを初体験したり家賃支払いに困ったりしました。
当時入社した事務の仕事が給料月2回払いだったので、家賃支払いが間に合わず遅れて支払っていたのです。
そして当時は仕事に就いていなかったので、アパート契約時に家賃保証サービス「全保連」に入会しており、そこに遅れた家賃を支払っていたのです。
しかし毎回支払いが滞った翌日に「全保連です!全保連です!大島さん、家賃まだ振り込みされてませんよ!」という催促TELが来たのです!
ヤクザの取り立てとまでは言いませんが、物凄く高圧的な言われ方をされた上に、当時はとてもチキンだったのでとても怖かった事を覚えています。
もちろん支払い滞納している自分が全面的に悪いのですが、あんな恐怖体験はもうしたくないと今でも思っています。
失業保険受給
では次に、失業保険受給についてご紹介します。
僕は合計3回失業保険を受給したことがあるのですが「NTT系営業転職前」「WEBライター転職前」「起業する覚悟をする前」に貰いました。
いずれも派遣や契約社員だったので、給付制限3ヶ月がかかることなくスグに受け取ることができたのです。
とはいえやはり、失業保険をもらうのは就業時の6割程度なのでマイナスになるのも事実です。
そのためメンタルが徐々に減っていったという恐怖も感じる経験となったのを鮮明に覚えています。
親から借りた体験談1
では次に、親から借りた体験談についてご紹介します。
事の発端は事務職を始めてから1年半後に、能力開発の研修に25万円ほど払って受講した時のことです。
そこで「起業家を目指すには営業に再チャレンジする必要がある」と気づき、自動車ディーラーを新卒3ヶ月で辞めたのですが、その研修を契機に奮起して営業転職したのです。
そして26歳の時に日経グループ系の新規開拓営業に転職成功したのですが、結果として半年でクビになり、次の転職先を探している間にお金が尽きたのです。
その時期にお盆で実家に帰ったのですが、イオンのフードコートで泣きながら「お金が無くて転職活動が継続できない」と親に正直に伝えました。
結果として両親から20万円を貰い、そこからNTT系通信営業に転職が決まり事なきを得たのです。
親から借りた体験談2
さらにそこから29歳の時にNTT系営業を辞めて起業を志しましたが失敗し、その時もお金が足りなくなり、年末年始に親に催促しそうになりました。
その時は結局、祖父が残してくれたお金30万円が僕の手元にあることが母親との会話で発覚し、生活費の足しにすることができました。
当時は祖父が遺産の一部を孫に用意してくれたいたので、その通帳を貰っていたのですが、定期預金に入っていると知らなかったのです。
そのおかげで通信系の新規開拓営業に再び就いたのですが、3ヶ月先の存続も危うい劣悪新規開拓営業組織だったので、心が悲鳴を上げて2ヶ月で辞めました。
そして身も心も完全にズタボロになり、ネットワークビジネスも辞めて地元名古屋に帰ろうとしたのです。
そんな心の内を当時のリーダーや同チームのメンバーに話した所、帰る前にという意図で「スピリチュアルカウンセリング」を紹介されたのです。
そこで「営業より物書きの仕事に才能がある」「後2年は東京にいて下さい」と言われてWEBライターに転職したのです。
その後色々ありネットワークビジネスは卒業したのですが、結局7年いたのに成果0だったので、我ながらブレーキかけ続けたビジネス活動でした。
なぜなら心の奥底で評判の悪いビジネスでの成功にブレーキがかかっていたのと、当時は「自分は世界に愛されてない」という思い込みで成果を出せなかったのですね。
とはいえそのリーダーの導きによりアフィリエイトの素養も伸ばしていくことができ今に至っているので、本当に良い決断とサポートを頂けたと感謝しています。
人生の貧乏失敗談(対処法)
では次に、人生の貧乏失敗談(対処法)(対処法)についてご紹介します。
売れる物を売却
まず一番資金調達しやすい方法は売れる物を売却することです。
「本」「ゲーム」「CDやDVD」「服」「時計やバッグ」「家電製品」など、身の回りで売れる物というのは意外とあります。
とはいえ「質屋」「ゲームやCDショップ」「服のリユースショップ」などは中間マージンが絡むので、思ったより安かったりします。
その点「メルカリ」「ヤフーオークション」であれば出品の手間はありますが、思ったより高額で落札されたりします。
さらに「これ本当に売れるの?」と思うようなものも、「メルカリ」「ヤフーオークション」などに出品してみると落札されたりするので、そちらを使った方が良いです。
ただし「カメラ」「家電製品」など、落札者とトラブルになりそうな精密機器系はオークションではなくお店に持ち込んだ方が無難です。
単発バイトで日銭を稼ぐ
単発バイトで日銭を稼ぐ方法もあります。
「ランスタッド」「ショットワークス」など、翌日〜今週中の仕事に入れるHPというのは色々あります。
仕事も「引越しバイト」「コンビニ」「清掃業務」「配送や仕分け」「ティッシュ配り」「看板持ち」など様々あるので、好みに合ったものを選べます。
そして8時間ほど働けば日給で約8000円程度は稼げるので、週1回×4回働くことで3万2千円増やすことが可能です。
食費を削る
収入を増やす方法ではありませんが、食費を削るのも手っ取り早く手元に残るお金を増やす方法に使えます。
例えばランチに700円、ディナーに800円使っていたら1日1500円、30日で45,000円支出しているわけです。
それを自炊して節約したり、「牛丼屋」「激安弁当」などを買えば700〜800円の半額近くで食事ができます。
もし食事にそれほどお金を使っていないと思っていても、月2回程度飲みに行って1回5000円なら合計1万円なので、カットすれば丸々浮きます。
食費は固定費ですが一番変動させやすい分野でもあるので、どうしてもお金がないしやばい状態なら見直してみるのがおすすめです。
人生の貧乏失敗談(緊急対処法)
では次に、人生の貧乏失敗談(緊急対処法)についてご紹介します。
親や身内に相談する
どうしても緊急な場合に一番安心・安全なのが、親や身内に相談するというものです。
後で詳しくご紹介しますが、そもそもお金がないやばい状態に陥る人の多くが「親と不仲である」ことが多いです。
そのため「親や身内にお金を借りる、お金を貰うなんて無理!」という拒絶感を強く感じると思います。
実際僕がこのタイプだったので非常に良く分かるのですが、「親や身内に迷惑をかけられない」と思う人ほどお金に苦しみます。
そのため今現在の自分の状況について、勇気を持って親や身内に相談してみると、思わぬ形でサポート受けられるかもしれませんよ♪
リボ払いなどを活用する
支出を一時的に削減するのであれば、リボ払いなどを活用する方法もあります。
実際僕自身も東京に上京した24歳の頃から30歳頃までの6年間は、ずっとリボ払いを続けていました。
当時は8万円近い能力開発の研修にお金を使ったり、ネットワークビジネスの研修代などを最優先していたので、累計1,000万円は自己投資していたからです。
そのため生活費などに困った時には、リボ払いにしてピンチを切り抜けていたのです。
とはいえリボ払いは年利15%以上がかかっているので、期間を伸ばせば伸ばすほど支払額が増える負の複利です。
■100万円をリボで放置した場合(年利15%)
- 100万円×115%=115万円
- 115万円×115%=132万2,500円
- 132万2,500円×115%=152万875円
- 132万2,500円×115%=174万9,006円
- 132万2,500円×115%=201万1,357円
もちろん毎月定額支払いするのでこの通りにはなりませんが、放置すれば5年で2倍になるという恐怖は知っておいて欲しいと思います。
※僕はネットワークビジネスという「資産構築ビジネス」をやりながら、実態はリボ払いという「負の資産」を持ち続けた喜劇をやっていたわけですが(汗)
このようにリボ払いは、借りた金額より返済金額が増えるというリスクを承知の上で利用する覚悟が必要ですよ!
役所の救済措置を利用
役所の救済措置を利用するという手もあります。
どうしても生活に困窮しているのであれば生活保護申請を考える必要もありますし、失業後なら失業保険を申請できる可能性もあります。
実際僕自身も失業保険を3回受給したことがあるのですが、日本は本当に人を救うセーフティーネットが盤石だなと感謝したものですから♪
人生の貧乏失敗談(改善策)
では次に、人生でどん底の貧困体験(改善策)についてご紹介します。
収支を見える化する
まず一番大切なことは、収支を見える化することです。
いったん大まかにでも収支を紙に書き出してみると、どこに多くお金を使っているかが明確になり、改善策が見えてくるからです。
例えば実際に僕がやった対応策は以下のとおりです。
■収支見える化後の改善策1(前後)
- 毎日の自販機ジュース150円×30日=4,500円
- ミネラルウォーター箱買い=1,200円
- 4,500円-1,200円=3,300円
■収支見える化後の改善策2(前後)
- スマホのキャリア(au)利用=8,000円/月
- 格安SIMのmineoへ変更=2,000円/月
- 8,000円-2,000円=6,000円
■収支見える化後の改善策3(前後)
- 昼のランチは基本外食600円×30日=18,000円/月
- 週2〜3はサンドイッチなど簡単弁当300円×30日=9,000円/月
- 18,000円-9,000円=9,000円
思い出せる大きな変更を行ったケースを並べましたが、これらの改善策で毎月2万円近く浮くようになったわけです。
このように実際の収支を見える化して断捨離すると余裕が生まれますよ♪
収支管理アプリ
ちなみに僕が収支を見える化した後に使っていた、収支管理アプリについてもご紹介します。
■袋分家計簿Pro
袋分家計簿 Pro – シンプル、簡単管理で効果はバツグン – – Funeasy Soft, Inc.
これはi-tunesでしか見当たらなかったので、アンドロイドユーザーなら申し訳ないですが、要点は「袋分け」で家計簿が作れる点です。
一度見える化した家計簿から理想の支出額を各袋に設定するイメージです。
例えば食費が6万円で生活を圧迫していると感じたなら、3万円の袋分けにしておいて日々入力しながら何が多いか把握していく感じです。
これをやることで明確に家計簿を見える化でき、しかも余計な支出をセーブできるようになるのでオススメです♪
定額貯金を始める
不測の事態に備えられるようになるには、定額貯金を始めるのもオススメです。
僕のネットワークビジネス時代のメンターは「宵越しの金は持たねぇ」という生き様でしたが、いつもリスキーな生き方になっていたので賛同できませんでした。
そして別のメンターの教えをいただいた時に「毎月一定額の貯金を実践することが心身の安寧につながる」と教わり合点がいきました。
そもそも「余裕がないから貯金なんてできない!」のではなく「貯金しないから余裕がない」のです。
※とはいえ当時はネットワークビジネスのセミナー代などに7万円以上は使っていたので、貯めるという概念そのものがなく人の事言えないのですが…。
しかも通常のクレジットカード引き落としや給与振り込みとは別の通帳に貯めていくことで、増減が分かり易い形にするのがオススメです。
貯金のメリットを書き出す
ちなみにもしあなたが昔の僕のように「貯金なんて!」という心理的抵抗を感じているのなら、貯金のメリットを書き出すのがオススメです。
なぜなら現状あなたに貯金がないのであれば「貯金がないメリットを選択している」と言えるからです。
その事を見える化した上で「貯金があるメリット」を受け入れることができれば、貯金をスタートすることができるのです。
そして参考までに、僕自身が実際に書き出した「貯金のメリット・デメリット」をご紹介しておきます。
■貯金がないメリット
- 仕事や人生に一生懸命になれる
- 危機感から成長願望を維持できる
- 誰かに助けてもらえる・心配してもらえる
■貯金がないデメリット
- いつもお金が無い恐怖と不安で疲れる
- 思い切った買い物ができない
- お金がない自分を卑下して責める
このように根本的には「お金がない=自分には価値がない」という現実を生き続けていたわけですね。
一方で「貯金があるメリット・デメリット」は以下のようになりました。
■貯金があるメリット
- 心や生活に安心感が増える
- 物事への選択肢が増える
- 不測の事態に備えることができる
■貯金があるデメリット
- 成長願望が途切れそうで怖い(実際は問題なかった)
- 何かに奪われる恐怖(実際は問題なかった)
- お金を持ってると犯罪に巻き込まれそう(実際は問題なかった)
要するに貯金があるデメリットは空想だらけで何も問題なかったのですが、書き出すまでは「根拠のない不安や幻想」を恐れていたわけです。
そして僕自身はこれに気づくことができてから貯金をスタートすることができ、お金への安心感も増していきました。
このメリット・デメリットは誰しも同じ答えに行き着くとは思わないので、参考になったなら是非やってみてくださいね♪
人生の貧乏失敗談(失敗しやすい特徴)
では次に、人生の貧乏失敗談(失敗しやすい特徴)についてご紹介します。
お金の管理がずさん
まず一番問題なのは、お金の管理がずさんな人です。
僕も特に営業マン時代はこの傾向が顕著で、仕事のストレスをお酒や風俗通いで発散していました。
さらにネットワークビジネスの支出もあったので、雪だるま式にリボ払いが増えて一時は上限の50万円ほどになり、とても焦った事を今でも覚えています。
その後は先ほどまででお話ししたような支出改善などを行い、リボ払いは減らしていきましたが、一番生きてることに苦悩した時期の一つでした。
そのためもしあなたがお金のずさんさを自覚しながら放置しているなら、その内「もうこれ以上ずさんなのは辞めよう!」と思う瞬間が来ると思います。
少なくともそこにネガティブな感情を持っているなら、改善するチャンスを引き寄せるはずですから♪
固定費や不要な支出が多い
固定費や不要な支出が多い人も、やばくなるケースが多いです。
実際僕自身もネットワークビジネスをやっていた時には、セミナー費用などトータル月7万円以上は出ていたのでかなり苦しかったです。
そのため急ぎ不要な支出を減らしたり、頭を使っていろいろ改善策を捻り出したわけです。
だからこそあなたも減らせる固定費は減らしてみたり、見える化して支出整理するのがオススメですよ♪
リボなどの利子払いが多い
リボなどの利子払いが多い人も、負の資産を背負っているので生活が困窮しやすいです。
先ほどもお伝えしましたが、年率15%を放っておくと5年で2倍になります。
特にリボ払いは気軽に支払い変更できるのでやってしまいがちですが、「いずれ返せばいいや」という気持ちでいると後が大変です。
そのため支出を減らした後に、利子払いの借金を優先的に減らしていくのがベターです。
ワーキングプアー
ワーキングプアーの人生を続けている人も生活が困窮しやすいです。
実際僕自身も3ヶ月先が分からない派遣社員生活を何年も続けていたり、ネットワークビジネスで毎月7万円以上は出ていく生活を7年続けていました。
さらに「キリスト教」「統一協会」など、一般的に印象の良くない「宗教」にもネットワークビジネスをやっている時にどっぷり浸かっていました。
そういう人生を24歳〜32歳までトータル8年やっていたので分かるのですが、ワーキングプアーになる人は根本的に「自尊心が低い」です。
ピンチ好きな若者人生を続けてる
まずワーキングプアになりがちなのが、ピンチ好きな若者人生を続けてるというものです。
実際僕自身も営業マン時代は「007やキングスマン大好き」「ジャンプ系の努力・根性・勝利マンガ」ばかり見ていました。
こういった引き寄せの背景には「いつも限界ギリギリでヒリヒリしていたい」という心根があったんですね。
そのため営業職からWEBライターにこの感覚から卒業することができましたが、それまでにも徐々にその現実から自分を引き離すように行動しました。
具体的には「釣りバカ日誌やクレヨンしんちゃんなど、安心・安全の象徴映画を見る」など、心の奥底に落ち着いた生き方を肯定する物を見せたのです。
そういった「落ち着いた余裕ある暮らし」を意図的に見たり聞いたりすることで、徐々にワーキングプアで生きている自分とは別の引き寄せを始められますよ♪
不安や絶望、不幸や言い訳慣れ
ワーキングプアに陥り続ける人の特徴として、不安や絶望、不幸や言い訳慣れしすぎています。
昔ネットワークビジネスのメンターに言われたのが「でも・だって・たら・ればという言い訳が多い人は成功しない」という事実です。
何をするにもネガティブで否定ばかりだと、どんどん重苦しい雰囲気になり、お金にも人にも好かれない人生を引き寄せ続けます。
だからこそ同じメンターに言われたのが「で・だから・どうするという行動を喚起する言葉を大切に」という点です。
「お金がない→で・だから・どうする」「時間がない→で・だから・どうする」という状況打開の言葉であり、それに伴う行動です。
具体的な行動とは副業を始めたり、より働きやすい職場や年収の良い場所へ転職するなど、あなたなりの選択肢が出てくるはずです。
そしてその心の答えに従って行動していくことで、きっと未来は切り開かれて行きますよ♪
両親と不仲
最終的にお金がない理由として僕がたどり着いたことでもあるのですが、両親と不仲という特徴もあります。
とくに経済的に困窮している場合は、経済的大黒柱である父親の事を心の底から尊敬できていなかったりするのが原因です(母が稼いでいたなら母と不仲)
表面的には仲が良いと思っていても経済的に恵まれていないのであれば、怒りや悲しみなど何らかの父親への感情が、心の奥底に残っている可能性が高いです。
そのため父親と面と向かって話し合ったり飲みに行くことで、少なからず新しい発見があり、わだかまり解消へ一歩全身できますよ♪
実際僕は父と食事に行った時に、大手のマネージャーを勤めただけでなく、社長賞を獲ったなどの成果を聞くことができ、その血を受け継いだ自分に誇りを感じましたから♪
人生の貧乏失敗談(事態悪化するNG行動)
では次に、人生の貧乏失敗談(事態悪化するNG行動)についてご紹介します。
ギャンブルで一発逆転を狙う
最も危険なのはギャンブルで一発逆転を狙うという発想です。
ギャンブルは統計などをとって勝率をあげて望むなら良いですが、一発逆転を狙った運頼みではドツボに嵌っていくのがオチです。
ある程度の収入があって余裕がある時にやるなら良いですが、そうでないなら収入増を狙った賭けに出るのは辞めておいた方が良いです。
複数のカードでローン
複数のカードでローンを組んだり、リボ払いにするのも辞めておいた方が良いです。
なぜならどこにいくら返済すべきかが分からなくなり、不安が余計に募っていくからです。
そのためある程度返済できる目処が見える場合や、返す決意ができている時以外は辞めておくのがベターです。
さらにもし借金が複数社に渡っている場合には、まず1社・カード1枚に絞った方が良いですよ♪
闇金や消費者金融からお金を借りる
選ぶことはないと思いますが、闇金や消費者金融からお金を借りるのも辞めておいた方が良いです。
リボ払いも似たようなものですが、利子が発生して返済金額が必ず多くなるので、返済予定日が見えなければなるべく避けた方が良いです。
この選択肢を選ぶくらいなら、親や身内などの頼れる相手に相談した方が良いですよ♪
人生の失敗談まとめ
以上が人生の失敗談!貧乏を乗り越えた体験談や改善対処法27選のご紹介でした。
共にこれからも、物神両面とも豊かな人間として生きていきましょうね。
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪