今回は建長寺の御朱印攻略!建長寺の時間・場所まとめのご紹介です。
「建長寺の御朱印情報を知りたい!」「行ける時間やアクセスを教えて」そんなあなたの為に、建長寺の御朱印情報情報をまとめました♪
建長寺の御朱印・御朱印帳
ではまずはじめに、ここではどのような御朱印・御朱印帳を拝受できるのか?種類などはどのようなものがあるかについてご紹介します。
■御朱印・御朱印帳
- 御朱印料金=300円
- 御朱印帳=1,500円
■御朱印文字
- 南無地蔵尊
- 千手観音
- 半僧坊大権現
- 勝上嶽地蔵
- 済田地蔵地蔵尊
- 心平寺地蔵尊
- 聖観世音菩薩/妙高院
- 南無大師遍照金剛
- 聖観世音菩薩/龍峰院
■御朱印帳2
出典:ほくほくポートフォリオ
詳しくは後述していますが、ここ建長寺は鎌倉幕府にとっての重要拠点であったため、その名残か御朱印の拝受できる種類も大変多いです。
ちなみに建長寺自体と、半僧坊エリアは徒歩で30分程度の距離があります。
そのため片方で御朱印を描いていただき拝受を待つケースだけでなく、御朱印帳を二つ用意して片方を描いていただいている間に半僧坊を登ってそちらでも拝受してくるというのが賢明かもしれません。
御朱印・御朱印帳補足
そして鎌倉幕府といえば「武士の時代の到来した時」であり「禅が日本で広まった時期」でもあります。
その時代において、ここ建長寺は1,253年、北条時頼(ほうじょうさだとき)/5代鎌倉幕府執権が、無学祖元をはじめとした、中国禅林の大人物を招くために使用した寺院なんです。(建長寺船という東海や消失によるたびに数度の立て直しを行うほど、ここは重要拠点だったと言えるのです。
つまり、鎌倉幕府時代でも共重要な迎賓館だったというわけなんですね♪
また御朱印帳に刻まれている「天下禅林」とは、「人材を天下に広く育成する禅寺」という意味であり、正に鎌倉幕府の基礎となった寺だけある名称を冠しています。
かつて建長寺船を出してまで維持した鎌倉幕府の禅の玄関口、それがここ建長寺です。
もらい方
では次に、この場所での御朱印のもらい方に関してご紹介していきます。
ここでは以下の二箇所で御朱印を拝受することが可能です。
■御朱印のもらえる場所
■マップ
出典:建長寺
なお、御朱印をいただく上で押さえておきたいマナーは「神様&仏様に参拝した証として拝受できるもの」であることです。それをおこなったうえで気持ちよく受け取るのが良い流れな訳です♪
なおこのマナーに関しては、以下の記事にて詳しくまとめているので、合わせて参考にご覧ください。
時間&拝観料
では次に補足として、時間&拝観料について触れておきます。
■料金
- 大人=300円
- 子供=100円
■時間
- 時間=8:30〜16:30
■所要時間
- 所要時間=1〜2時間程度
ここは結構広いので、がっつり見て回りたい場合には、ある程度時間を確保して散策することをおすすめします♪
行き方(電車&バス)
また合わせて最後に、各主要都市からの行き方や所要時間についても、参考にご紹介します。
■住所1(建長寺)
「神奈川県鎌倉市山ノ内8」
■住所2(建長寺半僧坊)
「神奈川県鎌倉市山ノ内」
■アクセス(電車&バス)
- 品川駅〜=片道約1時間+610円
- 横浜駅〜=片道約40分+310円
- 大宮駅〜=片道約1時間40分+1,250円
- 千葉駅〜=片道約1時間50分+1,420円
行き方(車)
■アクセス(車)
- 品川駅〜=片道約1時間10分+約50km
- 横浜駅〜=片道約40分+約30km
- 大宮駅〜=片道約1時間45分+約90km
- 千葉駅〜=片道約1時間40分+約90km
駐車場
■駐車場
- 時間=建長寺に準じる
- 料金=600円/1H
- 台数=30台
ここは停めれる台数が少ないので早めに行くか遅めに行くのがベターです。
さらにここ鎌倉は道が入り組んでいたり公共交通機関でも動きやすいので、もし車で行くのならば駅近隣のタイムズなど1日料金の駐車場に駐車して公共交通機関と併用して動くのもアリですよ♪
まとめ
以上が建長寺の御朱印攻略!建長寺の時間・場所まとめのご紹介でした。
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪