
「WEBライター勤務歴2年」「ブログ歴5年」「アフィリエイト月収100万円達成」した「強烈な影響力のある男」がまとめました♪

「会社員以外の生き方は?実践者が語るマネーが安定する経済基盤例を知りたい!」

会社員に向いてない人の特徴は?新卒社員からある程度働いて、社会不適合な性格だと自覚した場合、苦手で嫌いな上司との会議や飲み会、社内人間関係や職場ストレスとはどう向き合えば良い?

企業就職してビジネス組織集団の中でサラリーマンとして生きずに、完全在宅リモート勤務やフリーランスエンジニア、副業からの独立起業orベンチャー経営成功など、自分で仕事する選択肢はありだろうか…。

退職して働きやすい業界に転職して辞める上で、営業などの業務スキルを活かすべき?適性の高い職業へ職種転換して理想を追い求めるべき?日本脱出して自由な海外移住生活実現などの生き方も考えるべき?

安定脱出する毎日の行動ルールや、挑戦する意識を高める対処法は?また、「転職サイト登録」「転職エージェントサポート」などの求人サービスを利用するメリット・デメリットや、相談先を紹介してください。

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僕も「高校の自殺未遂」「貧乏12年&借金6年」「失業10回」「妹の自殺」など、不幸人生の中で何度も「会社員以外の生き方」を求めて成功した人間なので、あなたの悩みが痛いほど分かります…。
だからこそ、そんな僕が「会社員以外の生き方解説及び、マネーが安定する経済基盤例」を紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
「自分を大切にするコツ」が分かり、自尊心を取り戻し、誇りある人間になる
辛いのは自分だけじゃないという安心感が手に入る
1mmでも今の現実を変えようという“勇気”と“情熱”が手に入る
会社員以外の生き方に必要な知識

ではまずはじめに、会社員以外の生き方に必要な知識についてご紹介していきます。
E・S・B・Iで選ぶ
会社員じゃない生き方を考える上では、E・S・B・Iで選ぶのがおすすめです。
E(Employee/従業員)=会社に雇われ月給・年棒など、時間単位で給料をもらう
S(Self-Employee/自営業者)=自分の看板で独立しており、時間単位・案件ごとにギャラをもらう
B(Business-owner/ビジネスオーナー)=システム・商品・自社株など、自分不在で回る仕組みで稼ぐ
I(Invester/投資家)=株式・不動産など、お金を投資してリターンで稼ぐ
これは「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」という本にて紹介された考え方で、経済社会の稼ぎ方を4パターンに区別する考え方です。
そしてこの中で、会社員は時間単位の給料で生きるEクワドラントの生き方ですが、それ以外を選びたいならS・B・Iのいずれかとなるわけです。
おすすめはE→S+BorI
そして僕自身がやっているルートですが、おすすめはE→S+BorIの流れです。
つまり、会社員でスキルを一定期間蓄えたのち、個人事業主として独立したり、業務委託で稼げるようにした上で、自分不在で稼げる収入を増やしていくのです♪
ちなみに僕の場合は、営業職からWEBライター職に未経験から職種転換して2年間企業で働き、その後ブログで独立してブログで生きていけるようにしてきた経緯があります。
企業に勤めている間は、常に記事作成に追われ続ける毎日でしたが、自己所有ブログは一度投稿すれば影響力を維持できるので、どんどん楽になる傾向がありますから♪
他にも、FP(ファイナンシャルプランナー)としてお金の勉強をした後にその線でも稼げるようにしたり、自分自身が株式投資などで仕組み収入を増やすなどのルートもあります。
しかし「お金の為にやる」と考えていると、結局ジリ貧で終わってしまうので「自分の人生を自分で責任が取れるような、毎日継続できる仕事にする」という選び方がおすすめですよ♪
自由は雇用形態の問題ではない
なぜ「毎日やれるような仕事を選ぶべきか?」と言うのは、自由は雇用形態の問題ではないからです。
なぜなら、フリーランスでも毎日忙しく忙殺されている人がいる一方で、会社員でも毎日のんびり幸福に生きている人はいるからです。
そして、この話で思い出すのが「ホリエモンこと堀江貴文さんの著書・ゼロ」に書かれていた実体験です。
堀江さんが刑務所に収監されている間、彼の元にはたくさんの「自由になるためにはどうすれば良いですか?」という質問が届いたそうです。
つまり「刑務所内の“不自由な人”に、実社会にいる“自由な人”が“自由になるには?”という質問をする」という、あべこべな相談が沢山寄せられていたわけです。
この話から分かるように「自由かどうか?は場所に依存するのではなく、心と考え方の問題」ということです。
その為、もしあなたも「会社員を辞めれば自由になれる」と思っていたら、堀江さんに相談した人と同じ問題に直面するだけです。
その為、雇用形態ではなく「自分らしく生きるために手に入れなければならないもの」を明確にした上で、生き方を考えた方が良いでしょう。
自己管理能力を上げる
自己管理能力を上げる必要もあります。
会社員であれば「育児や介護、自分が倒れてもある程度補償してくれる」など、様々なサポートを会社がしてくれます。
しかし、会社員を外れる生き方を選ぶ場合は「健康」「経済」「時間」などを自分で管理できるようになる必要があります。
この実例でよく言われるのが「タクシー会社勤務の人が、独立して個人タクシーになった途端、時間管理がメチャクチャでスグ廃業する」という話です。
つまり、甘ったれた考え方で自由を謳歌しようとすれば、自己責任能力が低くてスグ墜落するのです。
その為、料理や大工といった職人の世界でも「何年〜何十年も有能な方の元で修行をした上で独立する」という過程を辿るのです。
だからこそ「組織で守られている状態から外れても、しっかりと自己管理して基盤を維持する覚悟」がなければ、会社員を続けた方が良いですよ!
※とはいえ「男はつらいよの寅さん」みたいに、風任せプロアルバイターのように生きるなら、それはそれで良いですけどね♪
ストック型の経済基盤を持つ
先ほどB・Iのお話で少し触れましたが、会社員じゃない生き方を選ぶ上で必須知識とも言えるのが、ストック型の経済基盤を持つという視点です。
一般的に「フロー型の経済基盤=年棒/月給/時給」であり「自分の労働時間に対する対価」としてお金を貰う働き方を、ほとんどの人がします。
しかし「ストック型の経済基盤」は、以下のような「増やせば増やすほど磐石な経済基盤となるもの」を指します。
家賃収入・不動産収入
出版や音楽などの著作権
写真などのストックフォト収入
アフィリエイト収入
Youtubeの広告収入
株や債券などのペーパーアセット
ビットコインなどの暗号通貨
アンティークコインなどの美術品
このような「持っているだけで定期的な収入がある」「購入価格よりも将来の売却価格が上がる可能性がある」もののことです。
他にも、今後の年金・老後問題に対抗する「ウェルスナビ」「NISA」などの「投資サービス」も増えています。(これらも株・債券の一種)
これと同様に「会社員として会社に依存せず独立した生き方を構築」するためには「自分から積極的にストック型の経済基盤を持つ」のがおすすめなのです。
ストック型経済基盤のバイブル
そしてストック型経済基盤のバイブルとも言えるのが「金持ち父さん・貧乏父さん」です。
「ローンを用いた持家は負債」「自分ビジネスを持て」「MBA取得より戦場でリーダーシップを鍛えるべき」など、一般的に「タブーとされるような話」が満載です。
しかし、この本を読んだかどうか?で今後の人生設計が大きく変わりますし、会社員じゃない生き方を考える上で、大きな指針になると思いますよ♪
税金・節税の勉強をする
税金・節税の勉強をする必要もあります。
とくに「源泉徴収ではなく、自分で確定申告を行う」ことで、節税対策という強力な武器が手に入ります。
例えば「会社員=年収-税金=手取り(欲しいものを買う)」に対して「フリーランスなど=年収-経費(欲しいものを買う1)-税金=手取り(欲しいものを買う2)」になるのです。
会社員=年収500万円-税金20%(100万円)=手取り400万円(欲しいものを買う)
確定申告者=年収500万円-経費100万(仕事に必要な機材購入/遠征費など)=400万円-税金20%(80万円)=手取り420万円(欲しいものを買う)
このように「経費」がフリーランスなどでは使える為、同じ年収でも手取りが増えるのです(会社員でも一定の副業収入があり、確定申告すれば同様の力を得る)
※例えば、知り合いのフリーランス社長は、賃貸の半額は経費落としにすることで、家賃倍のマンションに引っ越していました
とはいえ、経費はあくまで「業務上必要で正当性があるもの」でなければならず、税務署に引っ掛かると追加徴税で後から四苦八苦する危険もあります。
その為確定申告を含めた、税金・節税対策を学んでおくことで、税金面で有利な人生を構築できますよ♪
- E・S・B・Iで選ぶ
- おすすめはE→S+BorI
- 自由は雇用形態の問題ではない
- 自己管理能力を上げる
- ストック型の経済基盤を持つ
- ストック型経済基盤のバイブル
- 税金・節税の勉強をする
会社員以外の生き方を選ぶべき人

ではまずはじめに、会社員以外の生き方を選ぶべき人についてご紹介していきます。
マイペースで協調が嫌いな人
マイペースで協調が嫌いな人は、会社員に向いてないタイプです。
会社員は「組織の歯車として、円滑に業務を遂行する一員」でなければならないので、自分勝手にやりたい人にとっては苦痛です。
その為「自分親方」「一匹狼」「虎や猫のような性格」の人は、会社員以外か?会社員でも自由度の高い仕事を選んだ方が長続きします。
無意味な規則が不快な人
協調するのが嫌いな人とは、言い換えれば無意味な規則が不快な人と言えます。
もちろん、社会生活では「全員が守るべきルール」があり、それを守ることは社会人として当然です。
しかし、会社の中には「社内政治優先の理不尽な規則」「メンバーが理不尽を被るだけの謎ルール」が存在していることも事実です。
そして残念ながら、大きな組織ほどその傾向は大きくなるので、僕のような「理不尽&非効率的なルールや規則に憤りを感じる人」は、向いていないのです。
その為、そのような憤りが我慢できなくなる場合は、以下の選択肢になります。
上に行って改革する
組織を抜けてベンチャーなど自己責任量の多い組織で働く
個人で働く
いずれも、会社や上司が責任をとってくれるメリットがどんどん減りますが、その分自己責任で自由に生きられる領域が増えるとも言えるのです♪
我慢より改善が好きな人
良い会社の会社員として入社しており、会社員を辞めるデメリットが多い場合は、我慢より改善が好きな人として生きれば良いでしょう。
なぜなら、社内改革を実践していくことで評価を上げて、会社員として生きるデメリットを潰していけば良いからです。
時間はかかりますが、昇進するほど責任範囲を広げて自由にできるので、頑張って入った会社のキャリアを手放すのが惜しい場合は、内側から変えていくのがおすすめですよ♪
古い慣習が嫌いな人
古い慣習が嫌いな人も、会社員に向いてないタイプです。
とはいえ、古い慣習が嫌いでも会社員として護られるメリットは大きいので、そのような場合はベンチャー企業や自己裁量権の広い会社・職種に転職するのもアリです♪
もしくは、先程の大企業改善例のように、自分自身で古い慣習を改善していき、会社員に向いていないデメリットを潰していくという方法もあります。
人間関係が面倒くさい人
人間関係が面倒くさい人は、組織の大きなドロドロ人間関係より、小さな組織で自由にできる社風の場所で会社員をやったほうが合っています。
ただし、組織の小さい方が、人間関係がドロドロの会社も沢山あるので、選び方を間違えると手痛いことになってしまう危険性もありますが…。
しかし、組織が小さい方が自分で判断してやれる可能性が高いので、会社員として人間関係に向いていないと感じる場合は、組織規模を変える選択肢もあるのです。
会社より自分を信じられる人
会社より自分を信じられる人も、会社員に向いていないタイプと言えます。
その為、自尊心が会社の器から飛び抜けているとも言えるので、会社から独立する道や、ブログなど副収入源を育てたほうが良いでしょう♪
目的・目標を自分で作れる人
目的・目標を自分で作れる人も、会社員に向いておらず、場合によっては起業独立・フリーランスや業務提携などを考えた方が良いでしょう。
根本的には「会社に指示されたことをやり続ける」のが会社員なわけですが、上からの指示がなくても自分でやれる人は、個人親方になったほうが良いのです。
もっと言えば、誰しも「自分がずっとやっていたい事という天職」があるので、そこで稼げるようになれば、大半は個人親方になったり、副業で稼いだ方が良いとも言えますが♪
もしあなたが「会社員を辞めてやりたい事がある」のであれば、そのルートに乗ればOKですし、もしたどり着いていないのであれば、それを見つけて経験を育むのがおすすめです。
そして、それが見つからないのであれば、このサイトで無料登録特典としてお渡ししているPDFレポートにて「出来ないと思い込む負の感情浄化方法」「天職の見つけ方」をお教えしています。
その為「自分が会社を辞めても、稼いで生きていける天職」を見つける参考に使ってくださいね♪
時間管理を自分でしたい人
時間管理を自分でしたい人も、会社員に向いていないですし、勤務時間を自分で決められる働き方を実現した方が良いでしょう。
そもそも、僕が個人事業主独立の決意を固めたのは、社長の師匠が言っていた「俺は朝が弱いから、時計のアラームで起きる人生からサヨナラした」という言葉でした。

俺は朝が弱いから、時計のアラームで起きる人生からサヨナラしたんだ♪

マジっすか!羨ましい…。
とは言え、僕が師匠と同じ領域に至るまでは「12年間休みなし=毎日12時間働きを継続した結果」なので、努力せず簡単に到達できるものではないと、釘を刺しておきます。
※ただし、12年もかかったのは「工場の期間工という末端からスタートしたから」であり、一般的な会社員の方なら3年〜5年見ればOKだと思います
しかし「会社員として、40年以上ダラダラ鈍い痛みを続ける」のがイヤなら、僕のように「数年一生懸命ブログ副業などでスキルを蓄えて、独立を目指す」のもアリですよ♪
- マイペースで協調が嫌いな人
- 無意味な規則が不快な人
- 我慢より改善が好きな人
- 古い慣習が嫌いな人
- 人間関係が面倒くさい人
- 会社より自分を信じられる人
- 目的・目標を自分で作れる人
- スケジュールを自分で決めたい人
会社員以外の生き方メリット

では次に、会社員以外の生き方メリットについてご紹介していきます。
時間をコントロールしやすい
時間をコントロールしやすいのが、会社員じゃない生き方のメリットです。
フルタイムの「会社員」として勤めると、どうしても「週5日・8時間勤務」以上になってしまいます。
しかし、個人事業主やフリーランスであれば「案件ごと」「要求時間ごと」などもあるので、自分の時間を確保しやすいケースが会社員よりは多いです。
その為「副業や起業などの副収入確保に時間を使いやすい」というメリットもあるのです。
副業・育児などに専念しやすい
時間をコントロールしやすいという面に付随して、副業・育児などに専念しやすいというメリットもあります。
実際、聞いた話では「夫が大学に再入学して能力UPを果たすまで妻が支え、今度は妻が出産以降が荷が重いからと、保育園に行けるまで夫が業務委託にして、育児を旦那が支えた例」も聞いたことがあります。
この話は「コンサルタントの夫&看護師の妻」だったと記憶していますが、会社員以外の生き方の中には、このように柔軟な生き方を選んでいる人もいるのです。
このように「一社内の雇用・昇進・昇給に縛られない生き方」を選ぶことで、ライフステージに合わせた生き方を決めやすくなるメリットもあるわけですね♪
一社に依存しない
一社に依存しないというメリットもあります。
なぜなら、変化の早い現代では、スピード感のない古い企業にしがみついている人ほど、どんどん危険水準に突入していくので、自分で舵取りをした方が安全なケースも多いからです。
その為、僕のように「会社でスキルを蓄えたり、自分で稼げる力を育み続ける」ことは、会社員で生きる人でも必須の視点だと思っています。
ただし、会社の看板というバックボーンがない為、安住の地がない不安感や、安心できない状況に陥ってしまう危険性もあります(実際僕がそうでした…。)
とはいえ、それらの感情は会社員であっても消えることはないので、遅かれ早かれ向き合ったほうが良い感情とも言えます。
そして、僕が12年の副業・起業人生で培ってきた「お金に関する不安・恐怖を浄化する方法」は、このサイトから無料登録でお渡ししているPDFレポートにて詳細に記載しています。
その為、会社員じゃない生き方を選ぶのであれば、僕の無料PDFレポートを受け取って「独立して生きていけるメンタルを育み始める」ことをおすすめします♪
正社員神話の崩壊
ちなみに一社に依存する危険性で言えば、正社員神話の崩壊が最も顕著な会社員オワコン理由です。
そもそも、高度経済成長期〜バブル崩壊まで会社員が信望していた「正社員神話三種の神器」といえば「年功序列・終身雇用・潤沢な老後年金」と言えます。
なぜなら、この時代は人口増を背景に「国家は右肩上がり」「就活生は金の卵」「24時間戦えますか?」「いつかはクラウン」といった信念で行けたからです。
その為、その時代は正社員神話も盤石でしたが「バブル崩壊」「人口増から減へ反転」「平均年齢増による高齢者の増加」などで、崩壊が始まりました。
終身雇用・年功序列の崩壊
まず「終身雇用・年功序列の崩壊」を知る上で、過去と現在の「企業寿命」を知っておいた方が良いでしょう。
このグラフから分かる通り、1980年頃のバブル崩壊前までに会社員になった僕たちの両親世代にとっては「企業寿命=30年〜40年」です。
つまり「20代に新卒入社して55歳以降に定年退職を迎える」のが成立していた世代では終身雇用・年功序列は機能していたわけです。
しかし一方で、バブル崩壊後の21世紀(2000年)以降に社会に出た人にとっては「企業寿命=10年〜20年」です。
つまり「20代から働き始めて、60代でリタイアする場合」でも、平均2回〜4回は会社にいられなくなる危機が迫るということです(もしくは実際に倒産)
これが「正社員入社できれば安泰で、後は会社が保証してくれる」という考えが、僕たち世代に通用しない理由です(公務員などは違いますが)
会社員平均年収の低下
会社員平均年収の低下もまた、会社員のオワコン原因となっています。
そしてこの事実を知るために「約20年間の日本の平均年収推移」「日本と世界の賃金上昇率の比較」という二つの指標をご覧ください。
このように、世界の主要先進国はこの20年間で「最低15%(アメリカ)〜最高38%(スウェーデン)程度賃金上昇した一方で、日本は11%低下した」のです。
つまりこのままいけば、何も打開策を実施しない限り、今後20年間で「日本はさらに10%以上の収入低下が想定される」わけです。
そして原因は色々ありますが、日本の賃金低下を引き起こしている諸悪の根源は、以下の通りです。
人材を「コスト(消耗品)扱い」し、内部留保(会社の貯金)を増やす一方で人件費を削ったツケ
非正規雇用の増加・派遣会社という「中抜き組織の増加」
みなし残業労働制などの「無給奉仕」を強いるワークライフバランス崩壊制度施行
変化の早い現代では創造性が大切なのに、いまだに「暗記能力=優秀」の教育指針の為、イノベーション(創造的アイデア)が生まれない
お金や資産を蓄える「お金の教育」が皆無な為、収入UP・資産構築が他国よりショボい
戦後世代が全員「国を豊かにする」という行動を取った上で、次世代が「上と同じことをすればOK」で動き、時代が変わっても現世代に「同じやり方をやれ」と誤った指導を実施
これが親世代と同じ価値観で仕事をしても、先行きが悪くなる一方な要因となっており「頑張って働いているのに、収入がどんどん先細る危険」を孕んでいるのです!
同一労働同一賃金で特権衰退
同一労働同一賃金で特権衰退が始まっている点も見逃せません。
まず、会社員の残業代に関しては「みなし残業などで、残業がつかない正社員」として働いていた場合、時給換算すると悲惨なケースがあるのです。
年収400万円の例(賞与・みなし残業代含む)
年収400万円÷12ヶ月=月給約33万円
33万円÷22日勤務(土曜日を2回出勤)=日給1万5,000円
1万5,000円÷14時間勤務(残業4h/日)=時給1,071円
このように、たとえボーナスを貰って年収400万円でも、残業代なしで22時まで働いている人は、アルバイト並みの時給になっているのです。
もちろん月給制には「安定して同額が入ってくる安心感」がありますが、時給換算で見ると時給制の方が良かったりする職場も多いのです。
- 時間をコントロールしやすい
- 副業・育児などに専念しやすい
- 一社に依存しない
- 正社員神話の崩壊
- 終身雇用・年功序列の崩壊
- 会社員平均年収の低下
- 同一労働同一賃金で特権衰退
会社員の方が良いメリット

では次に、会社員の方が良いメリットについてご紹介していきます。
給料が安定しやすい
会社員を選んでいるほぼ全員が手放せないものとして、給料が安定しやすいというメリットが一番大きいです。
自分親方でやっていく場合には、必ず経済状況に変動が生まれますが、会社員なら月給などを保証している為、倒産やクビにならない限りは安泰です
ただし、先ほどもお伝えした通り「企業の平均寿命は、高度経済成長期の40年程度に比べ、現在は半分以下になっている」という事実があります。
さらに、昇進・昇給が確約できる会社も右肩上がりで下がっているので、自分で稼ぐ何らかのチャレンジが必要な人はどんどん増えているわけです。
その為「正社員だから生涯安泰」とは、必ずしも言い切れないので、ブログ副業などの選択肢を考え始めた方が良いでしょう♪
会社に護ってもらえる
給料面以外に、会社に護ってもらえるというメリットもあります。
「産休・育休」などの休暇制度もありますし、年金・税金関係のサポートも会社員だから得られる恩恵です。
さらに、大企業であれば「保養地を格安で利用」「社宅で家賃などの固定費減」などの恩恵も大きいです。
実際、僕の起業家仲間には「某財閥系企業の潤沢な福利厚生を手放せず、3年で結婚を機に副業すら辞めた」という人もいました。
一方で、個人事業主や業務委託の場合は、これらは完全自己責任になる為、誰かに支えてもらう生き方以外が怖いのであれば、会社員ルートのまま行くのが良いでしょう…。
ただし繰り返しますが「既定路線から外れて、自分らしく生きるメンタルの作り方」は、PDFレポートにまとめて無料提供しているので、勇気の足しにしてくださいね♪
- 給料が安定しやすい
- 会社に護ってもらえる
会社員以外の生き方選択肢

では次に、会社員以外の生き方選択肢についてご紹介していきます。
資格や専門スキルを磨いて独立
資格や専門スキルを磨いて独立はアリです。
例えば「FP(ファイナンシャルプランナー)など、個人や企業のお金の悩み解決」は、コミュニケーションする必要性がある分、あなたにしか出来ない仕事になり得ます。
しかも「今後はお金に関する教育の重要性が増していく」ので、フリーランス的な仕事にしたり、自ら事務所を構えるのもアリです。
他にも「税理・行政書士などの士業」「宅建などの不動産関係」など、社会的需要のある仕事やスキルを育んで独立を目指すのも、選択肢にできます。
その為「自分がずっと価値を提供できる仕事は何か?」という視点で、こういった資格やスキル経験値を貯めるのもアリですよ♪
副業を始めて収入UP
士業や資格とは異なりますが。副業を始めて収入UPという生き方が、会社員から外れても安心な経済的基盤を確立する上で、個人的には一番おすすめです。
なぜなら「会社に何かあっても生きていける収入源」を持っていれば、上からのプレッシャーに対しても堂々と「NO」を言える自尊心を持てるからです(笑)
もちろん「就業規定には副業禁止」としている会社も多いですが、今後も副業OKの会社は増加の一途を辿るでしょう。
とはいえ、僕に仕事術やビジネスを教えてくれた師匠は、副業禁止の会社で月収20万円以上稼いでしまい、会社にバレて独立した経緯がありました。
つまり「副業が軌道に乗れば独立したり、副業OKの会社に転職」という考えで、積極的に「自分で稼ぐ能力」を高めるもアリということです♪
※ただし、年収20万円以上(月2〜3万円)稼げると、会社と税金精査がズレる可能性があるので、税金知識は事前に勉強しておきましょう

会社を辞めるか?副業を続けるか?を聞かれたから、起業に踏み切ったんだ♪

副業禁止の会社で稼げるようになると、必然的に会社に居づらくなることもあるんですね♪
なお、以下のリンク先にて「副業禁止の会社で堂々と稼ぐコツや副業収入申告方法」を紹介しているので、合わせて参考にしてください♪
「アフィリエイトブログを副業禁止企業で始めるコツは?絶対バレない為の対策まとめを知りたい!」という期待に応える情報をお届けします。
副業しやすい職種へ転職
個人的に僕が取った選択肢ですが、副業しやすい職種へ転職もアリです。
WEBライター・WEBディレクター
WEBデザイナー
WEBマーケター・WEBコンサルタント
プログラマー・システムエンジニア など
僕はこの中から「WEBライター」に独学・未経験で転職したのですが、物書きの仕事が非常に合っていたようで、とても働きやすくなりましたから♪
しかも、強みとして「ブログを持てるスキルを蓄えられる」ので、副業を始めるのに最適なジャンルだとも思っています。
HPを持てれば、自分が伝えたいことを発信する力や、お金を稼ぐ力も高めていけるので、選択肢として非常におすすめですよ♪
※ちなみに「WEBマーケターやWEBコンサルタント」は数値解析で「プログラマー・システムエンジニア」はプログラミング言語記述仕事で、理系的業務
もちろん「未経験から完全独学でブログやプログラミングを始める」のもアリですが「お金を貰いながら現場で実践的に学ぶ」ほうが、成長は早いですからね♪
独学で勉強する
副業で稼げる職種転換を一番簡単に実践できるのは、独学で勉強するという方法です。
実際僕も、社会人就業中に独学で運営していたブログを元にして「営業マンからWEBライターに転職」を果たしました。
他にも「エステティシャンから独学でWEBデザイナーになった」女の子もいましたし、プログラミング言語を学べばシステムエンジニアの道もあります。
もちろん「●●勤務経験1年以上などの経歴が必要な中途採用求人」には応募できませんが、時間がある内にスキルアップする上で、独学は必須とも言えますよ♪
職業訓練を受ける
ヒューマンアカデミーなどの「資格取得・社会人学校」に行ったり、ハローワークなどで職業訓練を受けるのもアリです。
僕もヒューマンアカデミーには「WEBデザイナー」に関する資料請求と入校相談に行きましたが、数十万円払って専門スキルを学べる魅力があります。
またハローワークでは、一定の条件を満たせば受講料無料で、なおかつお金をもらいながら受けられる制度があるのも魅力です。
「失業保険を受給できない対象者=求職支援訓練(10万円程度の給付金を受け取りながら職業訓練が受けられる)」
「失業保険受給対象者=公共職業訓練(訓練期間中は失業保険延長給付対象になる)」
プログラミング言語
WEBアプリエンジニア
建築系CAD
保育士
介護福祉士
調理師
自動車整備
溶接技術
トラックドライバー
WEBデザイナー
電気設備
ネイリスト など
このように非常に幅広い訓練が用意されています。
ただしこの制度は以下のように、利用にあたって多くのボトルネックがあります。
応募者が多い為、人気講座ほどスグ埋まって受講しにくい
実家暮らしでもない限り、一定の受講期間(2ヶ月〜2年)がかかるので、ある程度貯金が必要
国や地域からの支援金で行われている訓練なので、社会で通用する「最低限レベル」のケースが多い
個人的にはこのような理由から、一度もこの制度を使ったことはありませんが、職種自体を変えたいのであれば、ハローワークで相談もアリでしょう。
職種未経験歓迎に入社する
職種未経験歓迎に入社するという方法もおすすめです。
なぜなら「1から成長していける環境だと会社側が提示している」ので、独学して学ぶより早いからです。
さらに「講座受講でお金を払いながら成長する」より「入社すればお金をもらいながら成長できる」ので、真剣に学んで習得できるメリットもあります。
手に職をつけてフリーランス
副業をレベルアップさせる感覚ですが、自ら収入をコントロールできる手に職をつけてフリーランスもアリです。
「WEB系のデザイン・ライター」「システムエンジニア」「イラストレーターや物書き」など、フリーランスで生計を立てられる職種は増えています。
その為「自分親方でやっていく方が楽」という自負があるなら、フリーランスを目指すために企業で修行して、独立を目指すのもアリです。
もちろん、正社員として勤めていれば「退職金」などのメリットも生まれますが、それを十分に払ってくる企業がドンドン減っている事実もあります。
その為、フリーランスは退職金こそもらえませんが「経費で節税対策」などの強力なメリットも生まれるので、将来の選択肢にする価値はありますよ♪
- 資格や専門スキルを磨いて独立
- 副業を始めて収入UP
- 副業しやすい職種へ転職
- 独学で勉強する
- 職業訓練を受ける
- 職種未経験歓迎に入社する
- 手に職をつけてフリーランス
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まとめ

以上が会社員以外の生き方解説!実践者が語るマネーが安定する経済基盤例のご紹介でした。
自分の気持ちに正直になってチャレンジした経験は「自信という財産」になりますから、誇りを持てる決断をしましょうね♪!
チャレンジした経験や成功体験ができ、さらに自分に自信がつく
カッコいい理想の自分の人生に近づき、さらに自分が好きになる
ムリのない人生に近づくことで、メンタルにとても良い
「また自分はチャレンジしなかった」と後悔が増える…
今の自分から何も変わらず変化ナシ…
何もしない自分が今よりもっと嫌いになる…
あなたが自尊心を取り戻せるように、この記事に出会った以上、今スグ1mmでも自分を変えていきましょうね!♪
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強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪
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ブログを始めるメリット


なお最後に補足として、ブログを始めるメリットについてご紹介していきます。
ブログは副業に最適

- メリット1=「初期費用無料〜2万円程度」+「月額1,000円〜2,000円」で取り組める
- メリット2=参入難易度が非常に低い&TOPレベルは「年収億超え」も存在
- デメリット=初期投資費用などが少ない為、成果が出るまで努力できない人が多い
- 肉体労働系(ウーバーイーツなど)=労災適用などがなく「事故発生リスク」もある
- 転売・せどり=購入商品が売れ残った場合「不良在庫のリスク」がある
- 店舗ビジネス(美容師/カフェなど)=「修行期間が必要」+「初期投資が数百万〜数千万円かかる」
- フランチャイズ経営(コンビニなど)=「契約金数百万」+「定期的なロイヤリティー支払いアリ」
- 不動産や株式投資=「知識や勉強が必要」+「元手となる資産が大量に必要」
スキマ時間で取り組める

- 会社帰りのカフェで記事執筆or勉強
- 寝る前or朝早く起き、自宅で記事執筆or勉強
- 土日など休みを利用して記事執筆or勉強
会社員収入を超える可能性がある

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